パソコンを使っていれば、データを送ったり共有することができます。
その共有を他の方とだけでなく、じぶんでもやっています。
データを送るには?
パソコンで仕事をしていれば、データを送る場面があります。
そのデータをどうやって送るか。
たとえば、お客さまであれば、Dropboxでリンクを送ることができます。ファイルならChatWorkにファイル添付するのもやっています。
たとえば、セミナー動画など重いデータだとメールにファイル添付だとさすがに添付するのに時間がかかりますし、受け取った側も困るでしょう。
でもDropboxなら送るのはリンク。データは共有というイメージです。
サクッと送ることができますし、リンクをクリックしていただければ、プレビューで画面を見ていただくことができます。ダウンロードもできます。
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こういうのもあります。
複数のファイルをDropbox Transferでサッと送信・有効期限の設定もできる | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
これも送るというよりは共有ですが。
ペーパレスのカギはデータ共有にある | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
こうしたことは誰かとではなく、じぶん自身でもやっています。
MacとiPadとiPhoneでやりとり
じぶん同士で送るというのは、デバイス間転送です。
Macbook Air、iPad Pro、iPhone15などです。調べるならパソコンがいちばん早いですから、パソコンで調べて気になった情報をデバイス送信したり、
あとは、キャストを使えば、ChromeからTVなどのデバイスにデータを飛ばすこともできます。
実は「TVへ送るってこんなの使うんかいな」と思っていましたが、先日、見たい動画がパソコンのでしか視聴ができないということがあり、はじめて使いました。
長男(8)と2人でパソコンより大きな画面で楽しめたのでこれはこれで便利です。
画面が大きくなると解像度の問題はありますが、それはキレイな映像を楽しめました。
また、Macでコピーし、
iPhoneに貼り付けるというのも。
Macが2台あれば、Mac間でもコピーができますし、
2台のMacBook Air(M1チップ・Intel) を使って効率化。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
AirDropも使っています。
MacからiPad Proにデータを飛ばし、ペンでチェックを入れて、またiPad ProからMacにデータを戻すのはAirDropでやっています。
MacbookAirとiPadProを使うメリットはAirDropでのファイル転送。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
AirDropのファイルの転送先(Mac)を変更する方法。1つの場所に集めて整理。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
AirDropはネットがつながらない場所でも転送できるのがメリットです。
MacとiPhoneやMac同士など、デバイス間で共有できると便利です。
連携でしくみづくり
データでやりとりするメリットは、時間がかからないこと。
郵送のように最速で翌日ということでもありませんし、コストがかからないのもメリットです。
ITなら、ソフトのバージョンアップなどもあり、新たにできるようになることも多いです。
そういうのをどんどん試して気に入ったものだけとりいれておきましょう。
パソコン、タブレット、スマホ。
パソコンだけでなくスマホでもタブレットでも検索はできますが、やはりパソコンが画面が大きいですし、操作性はいちばんです。スマホは手軽さ、タブレットはペンを使えるのが魅力。
それぞれの特性を活かして利用したいものです。
共有ができれば違うデバイスでも、つながっている感覚も楽しめます。
【編集後記】
昨日は妻が外出して3人の日。朝に個別コンサルティング(受けるほう)をZoomで。いいアドバイスをもらえました。その後はブログや執筆を。夕方に長女(14)を塾に迎えに行き、2人のリクエストで久しぶりのすき家でした。パネルで注文になってて、「前と変わったねー」と長女(14)と2人で。(もうずっと前から?)
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
すき家 旨辛すきやき牛丼