独立後、ヒトを雇って現場を任せることもできます。
ただ、そうはしていません。現場を味わっていたいからです。
現場を任せることもできる
独立後、ヒトを雇って組織をつくるか、ひとりを選ぶかはそれぞれです。
ヒトを雇えば、仕事を任せることができます。
じぶんが打合せしている間にも、遊んでいる間にも、仕事が進みます。
受けられる仕事の量も増やせるでしょう。
急な予定が入ったときに、誰かに代わってもらうこともできます。
規模を大きくしたいなら、ヒトを雇って仕事を任せるというのは大きな選択肢です。
チームで仕事をすることで、得意な仕事ばかりでなく、苦手な仕事も受けることができ、強みが違うヒトが揃えばカバーしあうこともできます。
ただ、息の合ったプレーができるかどうかは別のはなし。
わたしはこれがかんたんじゃないから、ひとりを選んでいます。
じぶんの仕事のやり方を教える必要がありますし、思うように動いてもらえるかどうかはわかりません。
それでいて、わたしが遊んでいるときに相手が仕事をしていれば、イラッとされてしまうかもしれません。
かといって、何も教えてもらえなければ、今度はわたしがイラッとしてしまう、それもどうかと。
わたしは、現場の最前線に立って状況を知りたいので、ひとりを選んでいます。
現場を味わうメリット
現場の最前線に立てば、何が起きているかがわかります。
お客さまと直接仕事ができますし、うれしい声を直接、耳にすることができます。
とはいえ、いいことばかりでもありません。
・資料がなかなか揃わない
・お客さまから上司のような圧がかかる
・紙を見ながら入力する仕事は手が痛くなるし時間がかかる
・使っている税務ソフトがイマイチ
などと、問題点も見えてきます。
現場に立つからこそ、もやもやすることもあるでしょう。
まぁ、どれも実際に味わってきたことではあるのですが。
ただ、それも含めて味わっておきたいのです。
現場の最前線に立っていれば、知らないところで何かが起きていた、ということもありません。
直に感じることで、「じゃあどうする?」を考えます。
・どうやって伝えるか
・お客さまの悩みにどう応えるか
・ヒトに任せなくていいやり方はあるか
・お別れする
・仕事を選ぶ
などなど。
最前線に立つからこそ、うれしい声も問題点もじぶんで受け取れますし、対策もすぐに考えることができます。
最前線で味わう魅力
すべてじぶんでやるというのは、ヒトを雇っている方からすると、非効率でタイヘンに映るかもしれません。
確かに手間はかかりますが、そこで考えたことは次の仕事にも残ります。
じぶんの経験として色濃く積み重なっていくのです。
現場で気づいたことは、その場の仕事だけで終わりません。
・どう解決したか?
・身につけたスキル
・失敗談
といったものを発信につなげることもできますし、セミナーで話して商品にすることもできます。
でも、最前線で味わっていなければ、生の体験談として発信しにくいですし、薄味にもなります。
じぶんで体験したことなら、失敗したことも含めて話せます。
ヒトを雇っていれば、任せればいい仕事もあるでしょう。
ひとりであれば、ちょっとした仕事も任せることができず、融通は利きにくいです。
その点はデメリットでしょうね。
ただ、ひとりだからこそ、どんな仕事をするのがいいかを考えます。
使える時間も限られますから、仕事のやり方も工夫しようとします。
ちょっとした仕事なら、今はAIにもお願いできます。
現場でもやもやすることがあれば、ひとりならすぐに立ち位置を変えられます。
ヒトを雇っていたら、めんどくさい仕事もお願いでき、やらなくても済みます。
その意味では、現場のすべてを知らなくてもいいわけです。
でも、ひとりを選んですべての現場に立てば、いいことも、そうでないことも視界に入ります。
ときには凹むこともありますし、ラクではないですけどね。
それでも。
独立後、現場の最前線でしか味わえない体験を楽しむのもいいものです。
【編集後記】
昨日はオフ。
午前中は3人で過ごし、
午後は全員で
自宅でゆるりと
過ごしました。
3人でマリオカートワールドも。
長女(17)がやるようになって、
また我が家にマリオカートの
ブームが来ています。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ

