独立後、パソコンを自宅や事務所だけでなく、カフェや旅行先でも使うことができます。
旅行するならデュアルディスプレイをするためにモバイルディスプレイを使うのもおすすめです。
パソコンを旅行先に持っていくという常識
ひとりであれば、どこで仕事をするかは自由に選ぶことができます。
自宅でしごとをすることもできますし、カフェで仕事をすることも自由です。
パソコンがあれば、旅行先でメールをチェックしたり、ブログを書き、メルマガを書くといったこともできます。
ただ、旅行に行った場合には、カフェと違って1泊することもあります。
そのときにどんな環境をつくるか。
いつもと同じような環境をつくることができれば、仕事を効率化できます。
デュアルディスプレイを使うなら?
パソコンの操作は、ディスプレイがもう1つあるだけでかなり効率化します。
いわゆるデュアルディスプレイ。
ディスプレイが1枚増えるだけで、
- ディスプレイ間をまたげて広く使える
- PDFファイルからExcelにコピペできる
- プログラミングを使うときに画面を2つ並べることができる
といったこともできます。
iPadをMacのディスプレイとすることもできます。左上の緑のマークからiPadを選べば
iPadをディスプレイの代わりにすることはできます。
ただ、iPadProで11インチの場合はコンパクトさが魅力。パソコンのディスプレイとしては小さいです。
そこで旅行先にモバイルディスプレイを持参しています。わたしが使っているのは15.6インチのモバイルディスプレイ。このようにホテルの部屋の机でも使うことができるものです。
iPadPro11インチと15.6インチではこれだけ違います。
モバイルディスプレイを使うなら、ノッチの狭さ、薄さ、重さは考えておきたいものです。
今のモバイルディスプレイは、その点では申し分ありません。
Kksmart 15.6インチモバイルモニター「C-1」で薄い!軽い!ディスプレイ。 – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
アイテム1つでガラリと変わる
独立後は、仕事に使う道具もじぶんで買う必要があります。
ただ、逆に考えればじぶんで好きな道具を選ぶことができますし、どこまで整えるかもじぶんで考えることができます。
旅行先では自宅と同じような環境をもつことはむずかしいです。
旅行先でウルトラワイドディスプレイは使えませんが、ディスプレイを使うこと自体は判断1つでできるわけです。
そのアイテムひとつで環境がガラリと変わると、テンションも上がりますし楽しめます。
いかに仕事をしやすい環境をつくるか、じぶんなりのこだわりで試してみましょう。
旅行先でディスプレイを使いたいという方にはモバイルディスプレイ、おすすめです。
【編集後記】
昨日はキッザニア甲子園へ。子どもたちも仕事を楽しんでいました。夕方にカメラ談義。その後に家族のリクエストでお好み焼きでした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
アフタヌーンティー 苺とピスタチオのパフェ
JR三ノ宮駅
ルクア
桃太郎 ルクア大阪店