旅行にカメラとSONYレンズ24mmF1.4GMを持ち歩く理由。

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旅行に行くときには、カメラをいっしょに持っていきますが、SONY24mmF1.4GMレンズは必ず持参しています。
その理由をまとめてみました。

目次

スマホでも写真は撮れる

日頃からカメラを持ち歩いています。

「写真を撮りたい」と思う瞬間は、いつ訪れるかわからず。
その場面が目の前に出てきても、できるだけサッと撮れるようにしたいからです。

とはいえ、別にカメラじゃなくてもいいのでは?と思われるかもしれません。
それはそうです。スマホにもカメラはあり、写真を撮ることはできます。むしろスマホのほうが手軽です。

カメラはスマホに比べると、サイズも大きめ、スマホより重いです。

スマホで撮れればいいなら、カメラはいらないです。

でも、カメラを持ち歩くのは、やはりカメラならではの映像があるからです。
わたしはこの映像にこだわっています。

カメラを持ち歩くのはスマホとの違い

スマホとカメラの映像では、違いもあります。

左がiPhone15Proで撮影、右がSONYα7Ⅳで撮影したもの。

特に加工はしていないです。同じ場所で撮った写真ですが、スマホで撮った写真は、空を見ると色が強すぎる感があります。

こちらの写真も左はiPhone15Proで撮影し、右はSONYα7Ⅳで撮影しています。

写真だと伝わりにくいかもしれませんが、スマホで撮るとやはり色の強さは感じます。

また、カメラはボケが自然。こういう写真はスマホではなかなか撮れません。少なくともわたしの腕では。

スマホで背景ボケの写真を撮ることはできますが、カメラのほうがより自然な印象です。

旅先ですぐに納得の行く写真を撮るために、カメラを持ち歩くようにしています。

SONYレンズ24mmF1.4GMを持ち歩く理由

カメラのレンズで旅先に持っていくのは、SONYレンズ24mmF1.4GMです。広角のレンズで広い範囲を撮影することができるレンズです。

この24mmF1.4GMを持ち歩く理由は、行った先の景色を撮りたいからです。また、最短撮影距離が0.24mと近くで撮れるのも魅力です。望遠レンズ、たとえば70mmだとある程度の距離をとらないとシャッターを切ることができません。

行った先で目にする光景には、おっ!と思うところがあるのです。今回の東京出張でもありました。

汐留の宿泊ホテル付近で見かけてとっさに撮った1枚。電車はゆりかもめ。やはり広角レンズで撮るとワイド感が出ます。

こういう写真は、広角レンズでないと撮れません。

18時過ぎの銀座。広角レンズで撮ることで街並みを撮ることができます。

お台場付近で撮影。これだけの広範囲は、望遠レンズでは撮れません。

ちなみに望遠レンズで撮ると、遠くのものを近くに映すのでこんな感じ。これはこれで面白いかなーと。

夕方にも。これも望遠で撮影。

最終日は東京駅を背景に1枚。

都心のビルと公園の共演は、地元ではなかなかお目にかからない光景。

皇居外苑前のスタバ。

友人でもあるお客さまと皇居外苑で散歩して打合せ。これも広角レンズで撮っています。

広い範囲を撮って、その範囲の様子ができるだけわかるように撮れるのが広角レンズの魅力。現地で見た光景をそのままの印象で残せます。
それでいてレンズとしては軽い24mmF1.4GMは、旅行には必須のレンズです。

これからフルサイズのカメラでの撮影を始める方は、1つ持っておいていいレンズかと。


【編集後記】
昨日は朝に日本橋に移動。
お客さまと早めのランチをしてから、皇居外苑方面に移動して打合せ。

話していた途中で、何か違和感があると思ったら、旅行カバンがありません…。
ランチをしたお店で預かってもらっていたのを忘れて、出てきてしまいました。

戻って、無事カバンも回収。
カフェで話をしてからお客様と別れて、
東京駅へ向かう途中に長崎のアンテナショップを発見。
長崎に行っていないけど、ネタで五島うどんを購入。
東京駅でも家族へのお土産選び。
何とかみんなが好きなものを手に入れて、帰りました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
GOOD COFFEE FARMS Cafe & Bar
日本橋海鮮丼 つじ半
皇居外苑
イチゴショップ by FRANCAIS
BRULEE MERIZE
あんバタ屋


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