独立後、じぶんで仕事道具を揃える必要があります。
同様にタイミングよく手放したいもの。手放せば新しい道具が入りやすくなります。
仕事道具は少しずつ揃えればいい
パソコンやタブレット、ディスプレイなどがあれば仕事を効率化できます。
ソフトは無料で使えるものも多いですが、ハードはお金がかかることがほとんど。
少しずつ揃えていくことになります。
たとえば、オンラインで仕事をするときにも
- カメラ
- マイク
- パソコン
- ウルトラワイドディスプレイ
- PCスタンド
- 三脚
- ライト
といった道具を買っています。
- オンラインでより効率的に仕事をするにはどうしたらいいか
- カメラを丁度いい高さにするにはどうしたらいいか
- 背景ボケを入れるにはどうしたらいいか
ということを試行錯誤しつつ少しずつ揃えていきました。
道具1つで効率化できたり、楽しめる環境をつくれます。
道具を買うことは独立後の大きな楽しみです。
仕事道具を変える楽しみ
仕事道具もずっと使えるわけでもありません。
その最たるものはパソコン。
パソコンも消耗品。使っていれば、不調にもなってきます。
- バッテリーがもたない
- 動きが遅くなる
- 固まる
といったことにもなってきます。
「まだ使えるから」といっても、動きが遅ければ使えるといえるかどうか。
また、M1チップのMacのような大きな技術の進歩もあるわけです。
定期的に買い替えたいものです。
わたしは気になったものがあれば買っています。
また、気にならなくなった時点で手放してもいます。
先日も冒頭の写真、MacBook Air(2020 Intel)を売りました。
仕事道具、特にパソコンはずっと使わなくてもいいと考えるようになりました。
むしろ、しかるべきタイミングで手放していくものだと。
また、売ればそのお金を多少なりとも次に必要になる道具のお金に充てることができます。
売ることが前提なので、Appleの化粧箱も製品カバーなども保管しています。
使わなくなったのに、ずっと保管しておいても誰にも使ってもらえません。
それならば、次の方に使ってもらったほうがいいかと。
長い目で見ると買うというよりは利用料金を払うというイメージです。
ちなみに前述のMacBook Airは利用期間776日で1日当たり102円でした。
ノートパソコンを下取りに出した場合の確定申告の注意点。 – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
仕事道具を買って失敗することもある
仕事道具を買っても、ときにはハズレることもあります。
人がおすすめしていても、じぶんにはあわないなんてこともあるわけです。
それはそれで仕方ありません。
ただ、そのときも返品をしたり、前述したように下取りに出して次の方に使ってもらうこともできるわけです。
仕事道具には当たりハズレがありますが、じぶんにあったものが見つかったときにはうれしいですし、仕事の効率化にもつながるものです。
独立後、じぶんに投資するように道具にもお金をかけたいものです。
お気に入りの道具ならそれだけでテンションがあがりますので。
話はそれますが、会計ソフトや税務ソフトにはかけるお金は最低限です。テンションが上がるわけではないので。
【編集後記】
昨日はオフ。先日竹島水族館にいったときに長男(7)が「じぶんのお金でかう」とごねた末に手に入れたジンベイザメのぬいぐるみ。本当に気に入ったようで夜は横においてそい寝していました。
【昨日の1日1新】
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