現在使っているパソコンはMac2台。Windowsのパソコンはもっていません。
その理由と複数台持つことのメリットとして考えていることをお話します。
Macを2台もっている理由
現在使っているパソコンは2台。
どちらもMacです。
- MacBook Pro2021(M1Pro)
- MacBook Air2020(M1)
Macだけで仕事ができればいいのですが、なかなかそういうわけにもいきません。
まだまだWindowsが必要となる場面は多いです。
たとえば、税務ソフトはWindowsでしか使えませんし、RPAもWindowsでしか使えません。
などというと、Windowsのパソコンをなぜ使わない?と思われるかもしれません。
これは、単純にMacが好きだからです。
WindowsのパソコンでMacほどに好きなパソコンが出てくれば買うかもしれませんが、現状はMac一択です。
MacにParallels Desktopを入れて仮想環境でWindowsを使っています。
M1チップのMac以降、Parallels Desktopが固まることもありませんし、よりMacだけでいいかなと思っています。
Macだと、
- 処理速度の速さ
- 画面のキレイさ
- 軽さ
- デザイン
- Mac、iPhoneやiPadとの連携
- 仮想環境でWindowsを使える
といったことが魅力です。
たとえば、GoogleChromeやパワポはMacで、ExcelはWindows版のほうが圧倒的に使いやすいのでWindowsでということが1台でできるわけです。
両方のメリットをパソコン1台で味わえます。
なお、Macを使っているとWindowsのスキルが落ちるとは言われますが、それはあまり感じたことがありません。
操作性も似ていますし、Windowsも使えていますので。まぁ、落ちていてもいいですけど。
そして、Macを2台もつもう1つの理由は、リスクヘッジのためです。
トラブルがあったときにスペアがないと困る
今のしごとを続けるにあたってパソコンは生命線です。
パソコンがなかったら、仕事にならないでしょう。
ただ、そうは言ってもパソコンも消耗品。
どこかで調子が悪くなるといったこともありえます。
その場合には、パソコンを数日手放さないといけない可能性があります。
数日くらいなくてもなんとかなるさと思われるかもしれませんが、仕事も習慣も日々やっているのでめちゃめちゃ痛いです。
Zoomで打合せをしようにも、パソコンでないと画面共有ができずに困りますし、申告書を紙で郵送するというのは絶対に避けなければいけません。
まぁ、iPadやiPhoneでブログやメルマガを書こうと思えば書けますが、生産性は相当落ちるでしょうね。
ただ、想定していないタイミングで起きるのがトラブルです。
それが現実になったとき、どうにもなりません。
もう1台パソコンがあれば、トラブルがあったとしても、その穴をカバーすることができます。
そのもう1台も、Macを選んでいるということです。
そのリスクを考えると、もう1台パソコンを持っておくメリットはあるでしょう。
MacBook AirならM1チップの性能で、12万円程度から買うことができますから、コスパは高いかと。
久しぶりにMacBook Airを使ってみたら
とはいえ、2台のパソコンを毎日使うわけではありません。
今はMacBook Pro2021(M1Pro)がレギュラー、MacBook Air2020(M1)がサブです。
MacBook Airの出番は減りました。
とはいえ、たまに使うようにしています。車でも慣らし運転というのがありますが、パソコンでもたまにやったほうがいいかなと。
昨日、外出時に久しぶりにMacBook Airを触ってみましたが、やはり手軽さはMacBook Pro2021(M1Pro)を凌駕します。
逆にキーボードや端子では、MacBook Pro2021(M1Pro)のほうがいいなとも思いましたが。
日々使っていたらなかなか気づかないかもしれませんが、たまにはもう1台も使ってみると、気分転換にもなりますし、違いも感じやすくなります。
- MacとWindowsのパソコン。
- Macだけ
- Windowsのパソコンだけ
どれを選ぶかは人それぞれですが、パソコンを使うならリスクヘッジのためにも複数台は持っておきたいものです。
【編集後記】
昨日は税理士業。償却資産の申告、お客様の確定申告の準備などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある流れからの入金