伝えるスキルを磨くならパワポでスライドをつくってみる。

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仕事をしていれば、人前で話す機会というのもあるでしょう。その環境をつくって話すしごとをやってみるのもおすすめです。

話をする以外にも、どうやって伝えるかの工夫もできます。

目次

どう伝えるか?

お客さまと仕事をする以上、どう伝えるかは常に研究しておきたいものです。

話すと一口で言っても、1対1で話すこともあれば、1対複数で話すこともあります。

今だとオンラインで話をすることもあり、その機会も増えつつあります。

わたしの場合は、独立するまで人前で話をしたことはほとんどなかったのですが、必要性を感じてやっています。

話すだけで伝わればいいのですが、話すときにより伝わりやすく、話す側としても何を話せばいいかがよりわかりやすくできるといいです。

そこで、スライドをつくっています。

スライドをつくるメリット

スライド。16:9のサイズでパワポでつくっています。

パワポ超入門 [16:9]スライドをPDFファイルにする場合に知っておいたほうがいいこと | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

このパワポでスライドをつくるのが、伝え方のいいトレーニングになります。

やってみてわかるのですが、表現の勉強になります。

イメージしやすいように、写真を使ったり、
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図をつかったりという感じにしています。

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スライドがあると、目を使う分、話のイメージはしやすくなります。これは聞く側でも、話すでもあるでしょう。

文字だけでもいいでしょうけど、
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同じスライドで写真があると、またイメージが変わったりもします。

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文章で何行にもわたるものを読んでもらうというのは避けています。

最低限の情報だけで、あとは話でいいかなと。

どう伝えるかの好みはあるでしょうが、じぶんなりの味つけをして、スライド1枚に表現するかは工夫のしどころですし、楽しめる要素でもあります。

こだわりすぎると、時間がかかるので、ある程度でいいかと。昔はけっこう時間かけていました。

わたしは、基本、写真を貼ったり、柱を3つ挙げる程度です。シンプルに。

セミナーに参加する側として、どう表現されているかを見るのも勉強になります。

スライドを見て瞬時に話すことがわかるトレーニング

1時間話すとして、その1時間スラスラと話が出てくるかといえば、そうでもないでしょう。

特に話すことになれていなければ。

スライドを見て、どんなことを話すかを事前にイメージしておくのが、おすすめです

事前に声を出して練習しておくというのも昔はやっていました。

人前で話せるようになるために私がやってみたこと、意識していること | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

最近はぶっつけ本番みたいな感じですけど。

せっかく話をするなら、じぶんなりの考えや体験を話したいもの。それがオリジナルの武器にもなり、いいアウトプットにもなります。

話し方や見せ方もじぶんなりの味付けをして工夫していきましょう。


【編集後記】
昨日は法人の決算。セミナー準備などをやりました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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