デュアルディスプレイを日々使っています。
パソコン単体にはない画面サイズで仕事ができるのがメリットで、投資する価値はあるものです。
ディスプレイを使うメリット
ディスプレイを使わない日はありません。
通常は、MacBook Airの13インチの画面ですが、冒頭の写真のようにHDMIケーブルを接続することで、大きな画面を使うことができるのです。
現在使っているディスプレイは、ウルトラワイドモニター34インチのもの。3倍近くの大きさの画面を使って操作することができます。
LG ウルトラワイドモニター 34WN780-B レビュー 使ってみてわかった横長ディスプレイのメリット・デメリット | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
現在のモニターは高さを調整できるので、首の疲れも減らすことができています。
オンラインでの仕事でも、画面をスライドして切り替えることなく、Macの画面とディスプレイの画面を同時並行して見ることができるというのもメリットです。
外出時には、モニターが使えませんが、そんなに大きな画面を使うことはないので、13インチで問題ありません。
外で仕事をするときは、手軽さが魅力になりますし、部屋でパソコンを使うときとは利用目的が変わります。
ウルトラワイドモニターで画面を並べる
2つのソフトの画面を並べたいとき、Excel画面を2つ並べたいとき、13インチの画面ではどうしてもそれぞれの画面が小さくなり、見にくくなるのですが、ディスプレイを使うことで充分なサイズで並べて見ることができ、使いやすくなります。
現在使っているウルトラワイドモニターでプログラミングをするときには、いい画面サイズで2つの画面を並べることができます。
Excelマクロをやる場合は、Excelの画面とVBAの画面(Alt+F11)を表示した状態で、動かしてみてどこでエラーになるのかチェックすることができます。
同じようにRPAの画面とExcelを見比べながら、プログラミングをすることができます。
UiPath StudioXでExcelやWeb画面を見ながら登録します。このとき画面サイズが大きいと登録しやすいです。
Power Automate Desktopでは、Excelのフォームを見ながら変数を設定していくというように。
それ以外にも会計ソフトとExcelを並べたりというようなこともやっています。
ディスプレイがなければ、画面を切り替えて確認する必要も出てきますので、やはりデュアルディスプレイを使うことで、仕事を効率化できているかと。
ITには投資する
デュアルディスプレイで仕事をするのは、何年も前からやっていますが、そのディスプレイは、独立後に買ってよかったものの1つです。
何度か買い替えてきました。
BenQ モニター ディスプレイ GC2870H 28インチ 仕事用のディスプレイをもっと大きいサイズに変えてみた | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
23.8インチ・ DellディスプレイモニターSE2416Hでローコスト・ハイリターンのデュアルディスプレイを実現! | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
ウルトラワイドモニターがいいかどうかというのは好みもありますが、わたしは画面は大きいほうが好きですし、解像度もある程度欲しいので、選んでいます。
安いディスプレイなら21インチで、1万円台からAmazonで売っていますので、画面の大きさだけを求めてパソコンを買うことを考えるとコスパはいいと言えます。
充分に投資する価値があるものです。
M1チップのMacBook Airでウルトラワイドのディスプレイというのはなく、その組合せが好きなように選べるのもデュアルディスプレイの魅力です。
ディスプレイを使っていない方は、ぜひ試してみていただければ。わたしは部屋で仕事をするなら必需品になっています。
【編集後記】
昨日は個別コンサルティングをオンラインで。株価評価のチェックでした。そのあとは顧問のお客様の打合せ。このブログも読んでくれていて、いちばん下の編集後記から見て、むずかしい話でなければ記事を見るとおっしゃっていました。カメラのネタはけっこう見てくれるみたいです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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