独立後、Macを使い続けています。せっかくなら好きなパソコンを使いたいものです。
ただ、Windowsなしでは仕事ができないのも事実。それをParallelsDesktopというソフトを使って解決しています。
ノートパソコンはMacのみ
ノートパソコンとして使っているのは2台。
- MacBook Air2020(Apple M1チップ)
- MacBook Air2020(Intel)
の2台。どちらも同じゴールドです。
iMacを使わず、MacBook Airにしているのは、場所を変えてしごとをしやすくするため。
画面のサイズも、13.5インチだけでなく、ディスプレイをつかって35インチで操作することもやっています。
じゃあ、Windowsがなくて仕事ができるかといえば、現状はむずかしいです。
少なくとも税理士業の仕事で使うソフトは、Windowsでしか使えませんし、RPA(UiPath)もWindowsのみ対応です。
DropboxやChromeはMac版のほうが好きで、パワポとWordはMacでも、Windowsでもほぼ差はないかなと。
ただ、ExcelはMac版は使いにくく。Windows版のほうに軍配が上がります。(一応Mac版も使うことありますが。)
そうなると、Windowsも使いたいという思いはあります。
ただ、Macほど使いたいと思えるパソコンが見つからないのです。
その解決策として、Macで仮想環境ソフトのParallels Desktopを使ってWindowsもMacも両方使っています。
Mac1台あれば足りる
Macだけでは仕事はできませんが、ParallelsDesktopを入れることで、Mac1台では仕事ができています。
最近、M1チップのMacBook AirにParallels Desktopが使えるようになり、しばらく使っていますが、問題なく使えていますし、Windowsの動きもかなり動きも早くなりました。
・UiPath
・Excel
・弥生会計
・e-taxソフト
・eLTAXソフト
といったところは、今のところ使えています。
DropboxやGmail、Googleフォト、Googleカレンダー、マネーフォワード、freeeなど、クラウドで使うソフトが増えていることで、少しずつその垣根は下がっているという印象です。
使いたいパソコンを使えばいい
Macにしかないよさもあります。
・ディスプレイがキレイ
・軽い
・パッドが使いやすい
・音がしない
・処理速度が速い
・iPadや別のMacなどコピー連携できる
・Apple Watchで自動ロック解除できる
・iPadをディスプレイとして利用できる
・パソコンの色がいい
そして、WindowsもMacも1台で使えるというのも、Macの魅力です。
Windows環境をMacで使うと重くなるとは言われますが、今のところはほぼ問題ないです。
これからMacを使ってみたいという方にとっては、Windows ライセンスやParallelsのソフト料金がかかっても試してみる価値はあるかと。
そう感じるほどにM1チップでMacは変わりました。
【編集後記】
昨日はオフ。長男(6)とどうぶつしょうぎをやったり、マリオ3Dをやったあとで買い物などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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