ChatGPT Work。
これまでじぶんでやっていた仕事を任せることもできます。
今回、ChatGPT Workにお願いしたのは、メルマガの読者登録ページにあるメルマガタイトルのリスト更新。
これまでじぶんでやっていた仕事を1つ手放したはなしです。
メルマガのタイトルリスト更新
毎日書いている「GO方見聞録」。
独立の日々をつづった毎日更新のメルマガです。
本音で踏み込むためにも登録は実名でお願いしており、敷居を上げています。
とはいえ、登録する方にとっても、どんなメルマガなのかはわかりません。
ミスマッチを防ぐためにも、事前にどんなことを書いているのかを知っていただきたいもの。
それを事前に知っていただくために、メルマガのタイトルリストを載せています。
タイトルだけでも方向性はなんとなくは伝わるでしょうから。

では、どうやってリストにしているか?
メルマガはじぶんにも届くようにしているので、毎日のメルマガがGmailに貯まっています。
そのGmailから必要なデータをGASで抽出。
スプレッドシートに書き出し、

Excelに連携し、WordPressに貼り付け用のデータにマクロで変換。
最後にそのデータをWordPressへコピペしていました。
GASでGmailの件名を抜き出してExcelに自動連携する流れ。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
1つずつ入力する必要はなかったので、それなりに効率化はできていました。
ただ、
Gmail
↓
スプレッドシート
↓
Excel
↓
WordPress
と、いくつもの場所をまたぎます。
それなりに手間はかかるので、更新するのはたまーにでした。
そこで今回、このメルマガタイトルのリスト更新を、
ChatGPT Workにお願いすることにしました。
ChatGPT Workにお願いしたらどうなる?
これまでChatGPTにはCodexというアプリがありました。
ChatGPTがチャットでやりとりするのに対して、Codexはコードを書いたり、アプリをつくったりする目的で利用するアプリ。わたしも先日、Codexを利用してアプリをつくりました。

そして、7月9日に新たに発表されたのがChatGPT Work。
じぶんがパソコンでやっていた仕事を、代わりにやってもらうことができます。
Excelを使ったり、ファイルを整理したりなど。
これまでのCodexはChatGPT Codexとなり、ChatGPTアプリとしてWork、Codexとともに1つにまとまりました。
左上のタイトルを切り替えて利用します。Claudeに似た仕様になったということです。

今回、パソコンでできる仕事をお願いできるChatGPT Workに、前述のメルマガタイトルの更新をお願いしてみました。
Gmailとも連携できるので、こんな感じでお願いすると、何を変更すればいいかも判断してくれます。

その時点でメルマガタイトルは1621日目まで更新されていたので、追加するのは1622日目から昨日の1789日目まで。
その判断も合っていました。
さらに、メルマガリスト見出しの「2026年7月10日現在」という日付の更新まではお願いしていなかったのですが、意図を汲み取って更新の対象にしてくれました。
その後、Chromeが勝手に動き出します。
次にメルマガの告知ページの編集画面が開き、コードエディターを利用してタイトルリストのデータがバッと、一瞬で書き換えられました。(なお、ブログにはすでにログインしていた状態です。)

すると「な、何この画面は?」と、間違えて閉じてしまいそうになるかもしれません。
でも違います。ChatGPTが動かしているのです。
ChatGPT Workが画面を動かしているときは、画面上にデバッグ状態と表示され、画面のふちに色がつくのでわかります。
処理が終わると、メルマガタイトルのリストは昨日の分(1789日目)まで更新されていました。
わたしがやるよりも圧倒的に早く。

ただ、気になったところもありました。アコーディオン(折りたたみ)のデザインです。
メルマガのリストは長いので、アコーディオン(折りたたみできるしくみ)にして、見たい方だけに見ていただけるしくみにしているのですが、このタイトル一覧の表示がわかりにくかったのです。

「もう少し目立つように……」とお願いしたところ、今度は、サイズが大きすぎて見出しよりも目立つ結果に……。

そこで再度、「もうちょっと目立たないように」とお願いしたところ、見出しよりも目立たないように、いい感じに整えてくれました。

ここまでできれば、もうこの仕事はChatGPT Workに引き継ごうかなと。
スケジュール登録して仕事をわたす
ChatGPT Workがこの処理をやってくれるなら、決まったタイミングで処理してもらえばいいわけです。
この処理はスケジュール登録することができます。

ただ、パソコンを閉じていたら、この処理は実行されません。
そこで、当日に実行できなかった場合は翌週に実行する、あるいは翌日に実行するといった設定もできます。

メルマガタイトル一覧を更新するスケジュールの「開く」をクリックすると、処理する内容の詳細を確認できます。

さらに左側のツリーにあるスケジュールをクリックすると、

予定済みタスクとして登録されていることも確認できます。

ということで、これまでじぶんでやっていた仕事の引き継ぎ任務は完了しました。
ヒトを雇っていたら、「引き継ぎはもうちょっと丁寧にやってほしいです」と怒られるかもしれませんけど、ChatGPT Workは、パソコンで処理できることに強みのあるAIツール。
Claude Coworkと同じような立ち位置です。
・これから何度もやること
・手間のかかること
・アイデアのいらない処理
であれば、AIにお願いできないか試してみましょう。
じぶんでやるのが当たり前だった仕事も、引き継げるかもしれません。
われわれヒトは、AIにはできない仕事、考える必要のある仕事、そして遊びにも積極的に時間を使っていきたいものです。
【編集後記】
昨日は朝に打合せ。
その後、ChatGPTWorkが
発表になったことで、
Codexアプリが
消えるトラブルへの対応。
CodexがChatGPTに
統合されたので、
企画していたセミナーを
参加者の方に連絡して
やや方向転換しました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
セミナータイトルや告知文を書き換え
新ChatGPTアプリ

