独立後、運を上げるためにやっていること。

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運にはたまたまという要素があるものですが、運がよかったと思えることには行動がつきもの。意識したほうが仕事もプライベートも楽しめます。(リアル桃鉄のサイコロ運はどうだったか?また記事にします。)

目次

運なんていらない?

「運がよかった」「運が悪かった」といえば、それだけで終わってしまうような話ですが、運は意識しておいていいものです。

世の中には運が影響することも多いからです。

・試験でヤマを張った問題がでる
・EURO2024のグループリーグ抽選
・桃鉄のサイコロで5が出てゴールできるか

なども運だといえます。

勤務する場合、どこで仕事をするかを選ぶことはできますが、スタッフに誰がいるかなどの人間関係はまさに運だと言えます。

運で決まることもあるかも知れませんが、運だけにもよらないかなと。
運任せにしなければの話ですが。

現に税理士受験の頃、本試験で専門学校でノーマークだった消費税の理論問題を3日前に見ていたら、それが本試験でずばり出題されたということがありました。

専門学校のカリキュラムどおりにやっていたら書けなかったでしょう。

合格を確信できた数少ない経験です。


本試験で出題されたのは運がよかった。
でも、運がいいと思えたのは、3日前にチェックしていたという行動があったから、ということになります。
何もやらずに運がよかったはありません。

前提があっての運

運がいいと考えられることに共通することは何だろうと考えたとき、何かしら動いています。

・税理士になれた
・独立できた
・いいお客さまに出会えた
・気の合う友人に出会えた
・ひとりを選べた
・やりたい仕事が来た
・妻や子どもに出会えた
・夢中になれる趣味をもてた

どれも運だけをあてにしていてはなし得なかったことです。

でも、過去にはこの多くがなかったことです。

独立してひとりの道に気づけたのは巡り巡っての運かもしれませんが、そもそも独立しようと動いていたからできたことです。サラリーマンならひとりも何もありません。

独立後に人間関係が大きく変わったのも、知ってもらえたからに他なりません。

というわけで、たまたま出会えた、たまたま依頼していただけたのだとしても、何かしら動いていることが前提になっています。

「運がよかった」を感じることができるようにやれることをやっておきたいものです。

独立後の運を上げるために

仕事で何かしらの成果が出たとき、つながりができたときに何がきっかけになっていたか。
次のようなことがありました。

・メニューを出していた
・ブログ記事を書いていた
・メルマガを書いていた
・過去の失敗談を語っていた
・セルフマガジンを送っていた
・毎日発信していた
・趣味が一緒だった
・出身地が一緒だった
・カメラをもっていた

などなど。

あとで運がよかったと思えるように、何がきっかけだったのかをぜひともチェックしておきたいものです。

たとえば、予測してみたり、お客さまの声を聞いてみたりなどで目星をつけることもできます。

「なぜ申し込んでいただけたか?」
「どうやってみつけてもらえたか?」

その運がいいと感じられた行動を続けてみることで、可能性を上げることができるかと。

苦手な方、合わない方と出会わないというのも運に頼らず、じぶんでコントロールしているつもりです。
その結果、苦手な方に出会っていないというのは、狙い通りで運も多少あるかもしれません。

運がいいと思えたことがあれば、そのきっかけを探ってもう1回、2回とやってみましょう。
もっとも、それで上手くいくともかぎりませんが、それもまた運です。


【編集後記】
昨日は近鉄のリアル桃鉄をプレイするために長男(9)と名古屋へ。いろいろ想定外もありましたけど楽しめました。すぐ終わると思っていましたが、ちと甘く見ていたなと…。夕方に帰ってきました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
近鉄版 リアル桃鉄
近鉄の駅いくつか
かつや トンテキとチキンカツの合盛り定食
なが餅笹井屋


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