飛行機の撮影入門。空港デビューするなら知っておいてほしいこと。

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空港で飛行機撮影をしてきました。成田空港と羽田空港をはしごで1日飛行機撮影をしてきました。体験してわかったことをお話します。

はじめて空港での写真撮影をされる方の参考になればうれしいです。

目次

シャッターを切るほどカメラがわかる

カメラでどんなものを撮るか。

何を被写体にして撮るかは自由です。景色や建物のように静止しているもの、

人や動物のように動きがあるもの。

ただ、静止しているものに比べると、動きのあるものを撮るときには、工夫が必要です。

たとえば、こういう動きがあるものはシャッタースピードを上げないと、うまく撮れません。

動きのあるものは明るさや手ブレに加えて、シャッタースピード、ピントが合っているかも気をつける必要があります。

たとえば、飛行機はどうか。飛行機も動きがあるもので、かつ遠目から撮るもの。
なので、それなりに条件を整えておく必要があります。

そんな中、先日、空港ではじめて飛行機を撮影。
いろいろ気づいたことがありました。

ということで。
初心者の方で、これから空港で写真撮影をしてみたいという方に向けて、実際にやってみて気づいたことなどを体験談としてお話します。

はじめて空港で写真を撮るなら

望遠レンズは必須

飛行機を撮影するとき、空港のデッキから撮影すると考えると、飛行機との距離はそれなりにあります。

被写体となる飛行機の距離もそれぞれ違いますし。

となると、やはり焦点距離の自由度を考えると、望遠レンズはほしいところです。

わたしが使っているレンズは、「Tamron28-200mm F2.8-5.6」200mmだとF5.6とちと暗めですが、晴天なら大丈夫です。

正直、300mm以上あったらもっと違った絵も撮れるだろうなとは思いましたが、まぁ200mmでも充分に勝負できます。

成田空港にて

ということで、飛行機が飛んできたときにサッと構えて、距離を調整することができ、

アップで撮るのも自在な望遠レンズは欠かせないでしょうね。D

シャッタースピード

前述したように、動くものはシャッタースピードを上げておかないとぶれます。ただ、シャッタースピードを上げると暗くなります。

わたしが撮影した日は天気がよかったので、シャッタースピードを上げても困ることはありませんでした。

で、写真のシャッタースピード設定、だいたい1/1000以上にしています。

成田空港にて

遠いので速さを感じにくいのですが、飛行機を撮影するならシャッタースピードは上げておきましょう。

カメラを始めたばかりでより動きをとらえた写真を撮りたいなら、シャッタースピード優先モードを使ってもいいでしょうね。

AFモード

カメラはオートフォーカス。シャッターボタンを半押しすれば、ピントを合わせてくれますが、そのピントの合わせ方には種類があります。

1つは「AF-S」。被写体が静止しているときに選びます。シャッターボタンを半押ししている間、ピントが固定されます。

もう1つは「AF-C」。被写体が動くものの場合には、「AF-C」を選びます。こちらはシャッターボタンを半押ししている間、被写体の動きを追いかけてピントを合わせにいきます。

なので、飛行機の場合には被写体が動くので「AF-C」を選んでおきましょう。

「AF-A」はこの2つの切り替えを自動でやってくれるのですが、フェンスがある場合は判断できない場合もあり、飛行機には動きがあるので「AF-C」にしておきました。

飛行機の丘にて

APS-Cモードも使える

カメラには、APS-Cモードがあります。(SONYの場合はスーパー35mm)

カメラ入門 SONY α7Ⅳ スーパー35mmモード。ボタン1つでもっと遠くへ。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

フルサイズのカメラの場合、APS-Cのサイズで撮影できるモードがあるのです。より遠くの被写体も撮れるわけです。

たとえば、前述の200mmのレンズの場合、スーパー35mmを使えば、200mm ✕ 1.5 = 300mmまでいけます。

飛行機の丘にて

300mm以上のレンズがあればより近い写真を撮れます。ただ、望遠が遠くなるにつれて値段もそれなりに…。特に純正レンズは。

飛行機だけ撮っても…

飛行機の写真を何枚も撮っていると、ふと気づきます。情報が少なすぎてリアル感がないなと。空中で止まっているだけ、みたいな。

これはこれでいいのかもしれませんが、どのくらいの高度を飛んでいるのか?わかったほうがいいかなと。もっと望遠に対応したレンズだとまた迫力があっていいのかもしれませんが。

飛行機以外に景色などを写真にいれるほうが飛んでいる感は出るかなー、と。

夕方以降の撮影も楽しめる

夕方以降はまた違った写真撮影を楽しめます。JAL機が着陸するところ。奥のほうの建物に夕日が当たっています。

夕日が当たった滑走路。

羽田空港だと、海の向こうの景色もいい景観に。海の向こうに見える東京スカイツリーを背景に。 これは17時過ぎ。

羽田空港にて

いよいよ暗くなってきたところ、18時過ぎ。

夕方になると、また景観が変わって楽しめました。

撮りたい時間で空港に行ってみてもいいでしょうね。この日は午前中から成田空港と羽田空港のはしごでしたけど。

写真撮影の練習にはおすすめ

空港での写真撮影は、アングルやシャッタースピード、明るさも、ピント合わせも工夫します。

これがけっこう勉強になります。

シャッタースピードを上げすぎると暗くなるので、天候を見て明るさを調整したり、動く被写体でどうやってピント合わせするかなど。

今使っているカメラ、SONY α7Ⅳの飛行機追従モードがなく、人の目、動物、鳥のみ。(2023年に出たSONYのα7CⅡのオートフォーカス機能には、昆虫、飛行機や車、電車を追従できるモードがあります。)

それでも前述した「AF-C」を使えば、ある程度は追えます。

写真の腕を上げたければ、空港に行って飛行機の写真を撮ってみてはどうでしょうか。今回行ったのは、成田空港と羽田空港。どちらかといえば、羽田空港のほうがおすすめです。


【編集後記】
昨日は電車で名古屋駅へ。予定を済ませてからビックカメラに。展示されていたカメラをいくつか試してみました。それにしても雨かつ寒すぎましたけど。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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