独立後は対外試合を積み重ねよう。

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独立後も対外試合は大事だと考えています。
試合では、練習では得られない多くのものを得ることができます。

目次

初の対外試合

先日、友人の家にいったときのことです。

どうぶつしょうぎをやっているという話になり、家にあったどうぶつしょうぎを持ってきてくれました。

「じゃあやろうか」という流れになり、冒頭のように、まずは長男(8)がわたしの友人と対戦することに。

これが遠征して初の対外試合です。

友人も多少手を抜いてくれていたと思うのですが、惜しくも長男(8)が敗戦。

ならば…とかたきを討つために次は私が出陣です。

幼少の頃から苦手だった将棋。どうぶつしょうぎで多少馴染めて自信をもって勝負してみたものの、わたしも敗れる結果となりました。

かたきを討てず無念…。「息子よ、すまん」

ただ、いいことも。試合をすれば外を知ることができます。

家で2人でやっていると慣れもあります。
対外試合をすることでわかることがあります。

対外試合でわかること

試合でしか経験できないことがあります。

まず、環境が変わります。

  • 練習でできていたことが本番でできない
  • 想定していたイメージと違う
  • 雰囲気に飲まれる

ということがあります。
サッカーでもホームよりアウェイのほうがプレイしにくいですが、これも環境の変化が理由です。

緊張感も含めて、試合を経験しないと味わえません。

ただ、試合をこなせば少しずつでも感覚はつかめますし、その経験からできたこと、できなかったことにも気づけます。

練習して、次に活かすこともできます。

試合に続けるに越したことはありませんが、負けたときこそ得るものは多いです。
ゲームでも、マンガでも負けるからこそ、上手くなれますし、強くなれます。

独立後に対外試合を重ねるメリット

独立後、対外試合をすることも大事です。

といっても、独立後の場合は、外に向けて出すこと。

じぶんの持てるネタやスキルを誰かに出すことで、ニーズがあるかどうかがわかりますし、実際に通用するかどうかもわかります。

・セミナー告知したけど、申込みがゼロだった
・意外なうれしい声がもらえた
・想定外のニーズに気づけた

上手くいかなかったことも、上手くいったことも、試合に出たからこそわかることです。

試合をするからこそ、反省もあり、改善点も見つかります。修正して次に望むこともできます。
結果、少しずつ強くなることができます。

このブログもメルマガも毎日外に出しています。
ある意味で毎日試合です。
だから、依頼やうれしい声をいただけたり、ときに反応がなかったりで気付けることもあります。


セミナーもじぶんの中に秘めているのと、コンテンツにして人前で話すのとでは違いますし、個別コンサルティングだと、どんなことを解決したいかがそれぞれに違いますから、対応力をみがけます。

結果、試合勘も身につきます。

いずれにしても、試合をしないと身につかないことです。
試合を増やすには、場所を問わないネット営業でしょうね。

独立後はルールをじぶんで決めて試合ができます。
試合をすればそこで新たな発見や出会いもあったりと楽しめます。

積極的に対外試合をこなしていきましょう。


【編集後記】
昨日はオフ。長男(8)と友人の家にあそびに行って、子どもたちにも遊んでもらいました。カメラのおもちゃを持っていた5歳の女の子と意気投合して撮影会を楽しみました。写真撮影も。喜んでもらえてよかったです。帰ってきてからは近所のグランドでおともだちと3人でサッカーの練習。楽しめました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
友人宅で撮影
友人宅でどうぶつしょうぎ


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