独立後、居場所を伝える必要はなくなります。
どこにいても、ネットには居続けることができます。
「今どこにいますか？」
勤務時代、外出していると事務所からときどき連絡がありました。
一応、行き先はホワイトボードなどに書いて出ていくのですが、それでも帰りが遅いからなのか、お客さまから連絡がほしいとSMSでメールが届くのです。
急ぎのことはほとんどないので、「別にあとででもいいやん」、「明日でもいいがな」とはよく思ったものです。
勤務していれば、行き先を伝える必要がありますし、居場所を管理されている感もありました。
帰りが遅いと「今どこにいますか？」と連絡があったことも。
まぁ、雇われていますし、帰りが遅いとサボっていると疑われるのは、ある意味仕方ないのかもしれませんが。
もし、居場所を管理されたくないなら、そこから逃れる道は独立でしょう。
独立すれば、何もかもじぶんでやらなければいけませんが、上司もいませんし、管理されることはありません。
居場所を伝えなくてもいい独立後
11/6と11/7で東京に行ってきました。
出張という体ですが、ずっと仕事をしていたわけではありません。遊んでいた時間のほうが多いかと。
出版社に訪問し打合せ、その後、LUUPで自転車にのって20分、日本橋浜町に住む友人に会いに行き、一緒にランチをして
その後田町でセミナー。懇親会。
翌日はレインボーバスでお台場に行き、
残念ながら雨模様で曇っていましたけど、（これは夜のほうが景観いいでしょうね。）
その後、渋谷経由で
二子玉川に行き、
気になっていた蔦屋家電にも。
その後に仕事もしています。一応。
勤務時代なら平日昼間に自由気ままに動いていたら、怒られていたことでしょう。
でも、独立後は何をしようが怒られませんし、関心もないでしょう。
東京に行くこともお客様にも伝えていませんし、「今すぐ」といわれることもありませんので、自由に動けます。
ネットには常にいるように
居場所を伝えていなくても問題ないのは、ネット上には常にいるようにしているからです。
ブログやメルマガでの毎日発信はしていますし、ネットなら居場所を問われることはありません。それでいて適当なタイミングで動けます。
仕事の依頼をいついただいてもいい状態にはしています。
申し込みがあれば、メールに気づいた時点で返信すればいいわけです。
事務所に行って仕事をするというスタイルなら、いないと「どこに行ったか？」が気にされることはあるでしょうが、ネットを前提に動いていれば、居場所は関係ありません。
ひとりである以上、動きやすさは目指したいものです。
仕事があるから行動できないというよりはどこにいても仕事ができるという状態に。
それにはネットを利用することがかかせません。
ネットにいるようにするためには、トレーニングも必要です。
いつもの場所を離れて試してみましょう。
【編集後記】
昨日は東京。品川のホテルからレインボーバスでお台場に移動してスタバでブログ。お昼すぎに井ノ上さんと合流して東京のおすすめスポットを効率よく案内していただきました。渋谷のビル街、AFURIのラーメン、その後二子玉川で蔦屋家電、個別コンサルティング。その後、品川に戻って会食、新幹線で帰ってきました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Ringo Pass
お台場レインボーバス
スタバ ダイバーシティ東京 プラザ店
AFURI 三軒茶屋店
東急田園都市線
蔦屋家電
GODIVA cafe Futakotamagawa
じぶんどき
