独立後にじぶんの顔を見るトレーニング。

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独立後はじぶんの顔も仕事を依頼していただくための判断材料になります。
写真に苦手意識があるなら、トレーニング次第で乗り越えることができます。

わたしが乗り越えた方法をお話します。

目次

写真を撮ってもらうのが苦手

今でこそ、写真撮影が好きでカメラを持ち歩いていますが、その昔は苦手でした。
といっても、写真を撮る方でなく、撮ってもらうほうです。

小学生時代から集合写真、友人との写真。いい映りだと感じたことはなく、トラウマがあったのです。
目をつぶっていたり、笑ってといわれても苦笑いした顔になっていたりと。

それゆえに写真自体に興味もなかったです。


とはいえ、そうもいってられなくなったのが独立後。

発信してじぶんを出す必要性があると感じたのです。それには顔も。
もちろん、顔を出すか、出さないかは自由です。
ただ、顔がわからないと印象に残りにくいというのは、それまでに名刺を受け取った経験から考えてもわかることでした。

写真でいい顔ができないのはあきらめました。
そのかわり、何枚も撮ってその中でいい1枚を使えばいいと気持ちを切り替えて今に至っています。


じぶんを見ないとやってられない

独立後はじぶんの顔もお客さまに判断していただく材料の1つになります。
「なんか顔が好きじゃない」といったことはありますので。

Zoomなどのオンラインで話すにしても顔を見ていただくわけですし、顔を出していなければミスマッチになる可能性もあるでしょう。


そこでブログやHPには顔写真も出しています。

プロに撮ってもらう手もあるのでしょうけど、撮影場所はスタジオで選べないことも。
仮に選べても出張費がかかります。

もし出張費を払ったとしても、撮りたいと思った場所が遠方なら「今から来てもらえますか?」なんて言えません。
好きなときに好きな場所で撮るため、何度もシャッターを切った中から1枚を選びやすくするためにもカメラを持ち歩いています。選べる範囲が5枚か30枚かではおおきな違いです。

また、オンラインでセミナーをやればレンズに向けて話します。
当然にじぶんの顔も画面には映りますし、動画販売をやるとなれば、自らが話す動画を編集することになります。

じぶんを商品とするなら、じぶんの顔を見ることにも慣れたほうがいいでしょう。

動画を撮って出しやすく

いざ写真を撮ってもらうとなると、顔がひきつってしまうなどのお悩みがあれば、じぶんで撮ってみるのもおすすめです。

たとえば、お客さまと打合せしているとき、友人とZoomで話しているときなど、こっそりカメラを置いてタイマーで連写撮影してみましょう。(じぶんでやるからこっそりでもないですけど)

そのときなら、自然な表情のはずです。

冒頭の写真もこのワザで撮り、HPに出しています。

撮った写真を見ると、目をつぶっている写真もあるのですが、瞬間ですし当たり前のことです。
でも、そのうち数枚は受け入れることができる写真もあるはずです。それを使いましょう。

あとは動画を撮っておき、いいと思ったところで動画を止めてスクリーンショットをとるのもやったことがあります。

お客さまとも顔を合わせて話をするわけですから、写真をネット上に出して恥ずかしいという気持ちは捨てたほうがいいでしょう。そのためにもまずはじぶん自身がじぶんの顔を受け入れることが必要です。

画像加工などしないで、ありのままのじぶんの顔を出しておきたいものです。動画なら声も。
そのうえで受け入れてもらえるということが大事です。


【編集後記】
昨日は相続や法人の決算などを。最近、長男(8)がアイロンビーズにハマっていて、最初にネットで見た画像をその後は見ないでつくっていきます。昨日はまぐろ寿司のかわいいキャラでした。確かまぐろ苦手だったかと…。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
バロー みなくる刈谷店


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