アウトプットのコツは1粒で2度3度利用すること。

  • URLをコピーしました!

1度体験したことがあればネタにできます。
2度、3度と出せると幅が広がり、書く、話すなどのアウトプットもしやすくなります。

目次

撮影したらGoogleフォトへ

写真を撮るのは日常の楽しみになりました。
旅行や出かけるときはもちろん、近所のカフェなどもいくところで気になる場面があればシャッターを切っています。

撮った写真はPhotoshopで圧縮してからGoogleフォトにアップ。

その後にどの写真を残すかを決めています。パソコンのほうが一括選択などしやすいので。

撮った写真、このまま記録として保存しておくのもいいのでしょうけど、チャンスがあれば使うようにしています。

1粒で2度3度味わう

撮った写真はいろんなところで使っています。
例えば、このブログやHPで使っている写真はじぶんで撮った写真を利用していますし、セルフマガジンに載せている写真もすべてじぶんで撮ったものです。(一部は妻に教えて撮ってもらったものもありますが。)


独立すると、仕事とプライベートがごちゃまぜになるのですが、写真もその1つです。
遊びに行ったときの写真、旅行先で撮った写真を日々のブログで使ったり、セミナーのスライドに利用しています。

これは贈与がテーマのセミナースライド。告知のときに「あげる」のイメージ写真を使いたいなと。


そこでGoogleフォトで写真を検索。
岐阜城に行ったときに「りす」にエサをあげる体験をしたときの写真を見つけて、贈与の「あげる」のイメージに合うかも、と選んでいます。

じぶんで撮った写真ならオリジナル。
写真を撮る時点で「これ、なにかに利用できるかもなー」という視点で写真を撮ることもあります。これもそうです。

体験でも同じように考えています。
ブログやメルマガで毎日発信しているので、ネタもそれだけ必要です。
これまでに行った場所、試してみたこと、考えたこと、失敗。

タネさえあれば、コネて

調理して提供できます。

写真から思いつくことも、ネタから写真を探すこともあります。
写真も体験も1度味わうだけなく、発信で2度、セミナーで3度と使えます。


1つのネタでもそのときどきで写真や文章などとネタの出し方を変えるのも、表現のいいトレーニングにもなります。

ネタの幅を狭めない

体験したことを2度、3度と使えるようにするには、「書く」「話す」などの出す場所も必要ですが、何よりもネタの幅を狭めないことです。

「こんなことネタにしても…」と思うと、ネタを切り捨ててしまいストックできません。
でも、ネタは万人受けするものじゃないですし、気にしていたら2度、3度どころか1度も出せなくなります。

気になることがあれば、メモするなり、Googleフォトにアップしておきましょう。


ストックできれば、それを2度3度と使うチャンスは出てきます。
体験をアウトプットできれば、どこに行くにも、何をするにも目的意識を持てるようになりますし、収穫を楽しめます。

体験したこと、考えをアウトプットすれば、独自の味になりますし、発信のトレーニングになりますし軸にもなります。


【編集後記】
昨日はオフ。ブログを書いた後にスタバでHPメンテナンス、とある研究など。夜は映画を見たりと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ツクツク!!!


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次