旅行中にパソコンやスマホ、タブレットを使うならバッテリーなども欠かせません。ただ、ケーブルもかさばりますし、バッテリーもそれなりに重いもの。
まとめることも考えてみましょう。
アイテムが多いとケーブルも増える
旅をするとなると、旅先で仕事をすることもあって持ちものがそれなりに増えます。
ITも同様です。わたしの場合は
- Mac
- iPad Pro 11インチ
- AirPods Pro
- iPhone14
- モバイルディスプレイ
- SONY α7Ⅳ(カメラ)
など。
これにバッテリーなど付属のアイテムもあります。
それぞれ充電も必要ですから、バッテリーもケーブルも必要です。
ややこしいのは、それぞれの端子(USBコネクター)の種類が違うこと
iPhoneはlightningですし、Zoom用に持参したカメラのパソコンとの接続端子もUSB-Aです。
もし同じ端子でいいなら、ケーブルを使うのは最小限で済みます。
ケーブルが多いとごちゃごちゃしますし、バッテリーの重さもあり、なるべくまとめたいところ。
そこで使う端子をすべてUSB-Cにまとめています。
端子を「USB-C」1つにまとめるメリット
通常、iPhoneの端子はlightningですが、MagSafeなら接続端子はUSB-Cになります。
通常のケーブルのようにiPhoneの端子に刺して接続するのではなく、iPhoneを置いて充電することができます。このMagSafeでAirPods Proを充電することもできます。
カメラの接続端子はUSB-A。これも別売りのアイテムで、
USB-Cに変換することができます。
そうしてUSB-Cにまとめることができます。
あとはバッテリー。このRAVPOWERのバッテリーだと1つで2つまでUSB-C端子を使えます。
2つ差したときはパワーも分散されますが、すべてをUSB-C端子にしておくことで、持参するバッテリーまでも減らすことができるのです。
1つの端子にまとめるには別売りのアイテムを買う必要がありますが、こういうところまで工夫しておくとITにも強くなります。
旅行してみれば不足がわかる
普段から端子やバッテリー、ケーブルのことまではなかなか考えないかもしれません。
そこで考える環境に身を置くのもおすすめです。
その1つが旅行すること。
旅行に行けば、荷物が多いですし、カバンに入るケーブルの数も多くなんとかできないかと考えます。
パソコンがあればどこでも仕事ができるわけですが、旅行中にITを使って仕事をするなら自宅で仕事をするのと同じような環境をつくることも欠かせません。
わたしはマイクやカメラ三脚、モバイルディスプレイなどは念のため持参するようにしています。だからこそ、ケーブルやバッテリーを減らしています。
ちょっと外に行く程度なら、Macbook Airなら充電の必要ないかもしれませんが、旅行なら必須です。
ちょっと環境を変えれば、対処方法も変わります。
試してみていただければ。
【編集後記】
昨日は朝から善光寺へ。お戒壇めぐりを長男と手をつなぎながら。その後はスタバ、唐辛子を調達し、松本市に1時間ほどかけて南下。ランチは妻が行きたかった中華そばのお店へ。その後松本城で写真撮影。長男はスマホで。夜は松本駅周辺で山賊焼きでした。そのまま松本に泊まっています。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ 信州善光寺仲見世通り店で掘りごたつ席
八幡屋礒五郎 本店
からあげセンター
御宿 野乃