ネットが利用できる現在、エリアは以前ほど大きな問題ではなくなっています。
都会だからいい、田舎だから不利というわけでもないでしょう。
「田舎だから…」
独立後、話をしていると「田舎なので」というのを耳にすることがあります。
- 都会はたくさんお客様がいる
- 田舎は会社が少ない
- 都会は流行の最先端
- 田舎はかなり遅れている
というように。
確かに一理あるでしょうね。
わたしも都会と田舎と両方経験してみて、納得できる部分はあります。
独立する前、独立当初にも営業ができるかどうかで同じように考えたことがあります。
でも、実際のところはどっちもどっちかと。
- 都会はヒトが多くニーズも多いけど、ライバルも多い
- 田舎はヒトは少なくニーズも少ないけど、ライバルは少ない
ですから。
もっともリアルの営業が前提なら、田舎の場合は行動範囲からもお客様に出会える可能性は限られるでしょう。
でも、今はネットがあります。
ネットでできることも増えていますし、たとえ田舎だとしてもやりようはあります。
ちなみに、わたしのいる愛知県大府市も田舎です。いいところで気に入っていますけどね。
ネットならたどり着くのは一瞬
ネットが使えれば、ブログやHPにたどり着くのは一瞬です。
そこには、距離のデメリットとやらは存在しません。
ただ、前提として知ってもらうことは必要となります。
それをどう実現するか。
ブログ、SNSなど方法はいろいろありますが、共通するのはネットに住んで声を出し続けることでしょう。
声にしたことを貯めておけるブログは、検索からも見つけてもらいやすくなります。
たとえ、田舎だとしても
- 申し込み
- 決済
- 仕事のやりとり
- 会話
すべてネット上で完結させることもできます。
リアルで会うことにこだわらなければ、ネット上で地域差をフラットにできます。
だからこそ、ネットで声をあげ続けることにもチカラを入れています。
- ホームページ
- ブログ
- メルマガ
- サービス
などなど。
ネット上のメリット
すべての方が受け入れてくれるわけでもありません。
ネットを使わない方との出会いはなくなります。
でも、それがいいのです。
世の中、早々カンタンには変わりません。
じぶんの軸をネットに置いておけば、同じようにネットを利用しようという方に出会える可能性があります。
そうして方向性を出すことによってミスマッチも減らせますから、お互いにとってもいいことではないでしょうか。
もちろん、会うことも大事ですし、会わないのがいい、というつもりもありません。
会うことのよさもありますので。
ただ、地域差を気にしなくても提供できることはあるということです。ただ、声を出すのはどこにいても前提になります。
知ってもらわないことには始まりませんので。
【編集後記】
昨日は眼科に行き、その後はオンラインセミナーを受講。夜は長男(8)の運動会の作戦をいっしょに立てました。すごい足の早い子が2人いるそうなので、なんとか3位になるための作戦を立てました。まぁメンタル面の話を少し。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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