気をつけて帰らなくてもいい生き方。

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帰りに警戒していたこともありましたが、独立後は気をつけて帰ることは減っています。

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警戒レベルの高い帰り

 

勤務していたとき、帰りはそれなりに警戒していました。

帰り間際に仕事が入ってきて、残業をしないといけないということもありましたし、早く仕事が終わったとしても上司から飲みに誘われることもありました。

何度か断っても3回のうち1回くらいは望まない飲み会に参加することも。
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そこで話す内容も前向きなものばかりでもありません。

グチ、うわさ話に付き合っても前向きになれません。

会計事務所に勤務していたときも、じぶんの仕事が終わったら帰ればいいわけですが、繁忙期になると帰りにくかったものです。

それ以外にも、満員電車や電車トラブルなどがあれば足止めをくらっていました。

そういう点で帰りは要注意だったわけです。

現在は、帰りにそれほど注意しないといけないことはなくなっています。

気をつけることは減っている

 

独立した現在は、帰りに気をつけることは減っています。

  • 夕方に仕事が降ってこない
  • 飲みに誘ってくる人はいない
  • 満員電車にのらない

ひとりで仕事をしていれば、仕事が降ってくることはありません。

 

毎朝、その日になんの仕事をやるかを決めています。
どれだけ仕事をやるかは、じぶんでコントロールすることができます。

仕事が入ってきても、ほとんどは翌日以降にすれば問題ありません。

 

仕事が終わった帰りに飲みに誘われることもありません。

電車にも乗らないので、満員電車に出会うこともなければ、トラブルで足止めをくらうこともなくなりました。

外出したとしても、渋滞になる時間は避けて動くことができますので、渋滞にハマることはほとんどありません。
まぁ、クルマの事故には気をつけないといけませんけど。

 

そうして、勤務時代に比べれば、帰りに気をつけることは減っています。

 

帰ってやることがあるから

 

独立後、夜はお客様と会うことはありません。
夕方以降の時間は家族といることがほとんどです。

 

夕食もほとんど家族と食事をし、長男(7)と風呂に入って話をし、遊ぶというのが流れです。
外出していても、帰ってから仕事以外にやることがあるのです。

夜も仕事に追われていたら家族との時間はなくなりますし、独立も楽しめません。

 

1日のうちに仕事もプライベートも同居するのが独立の醍醐味です。
想定外の誘い、トラブルがないかと気をつけて帰らなくてもいいように、穏やかに過ごしたいものです。

 


【編集後記】
昨日は午後から個別コンサルティング。友人に共有する夕方に写真の編集などを。夜には長男(7)とチャンピオンズリーグのハイライトをチェック。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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