ブログで発信することは近況報告にもなります。
最新を出し続けたいものです。
久しぶりのはず?
コロナ後、対応にも慣れ少しずつ人に会うこともあるのではないでしょうか。
わたしも今日、久しぶりに会社員時代の後輩に家族で会ってきました。
わたしの会社員時代の毎日の深夜タクシー帰りを知っている貴重なひとです。
家族で友人に会うのは何年ぶりだろうというほど、会っていませんでした。
当然に楽しめたわけですが、気になる一言も。
彼女のダンナさんとも仲良くさせてもらっていて、その場でオンラインでやりとりを少し。
「久しぶり」というと、久しぶりではないといいます。
「??どういうこと?」
実はわたしのブログをたまたま見つけて、たまに見ているらしく久しぶり感はないんだとか…。
今回の友人は仕事でのつながりはまったくありませんが、それでもわたしがどんな発信をしているかは知っていただけていただわけですし、少なくとも「今、何やっているんだろう」ということもありません。
そうして、発信を続けていれば友人や家族への生存確認にもなります。
どこかでニーズに変わるかも
独立後には発信することで、
- じぶんに合う方に見つけていただく
- 仕事を依頼していただく
- 何ができるかをしっていただく
- 苦手なことをしっていただく
といった効果があるわけです。
とはいえ、発信は一方通行。すぐにお役に立てる場面がない場合もあります。
ただ、それがどこでニーズに変わるかはわかりません。
たとえば、セミナーに参加いただいたとき、コンサルティングのときにも、きっかけを聞いてみると前から気になっていた。知っていただいていたということもあります。
独立してから…、必要になったら…という潜んでいるニーズもあるわけです。
すぐに依頼したいことはないけど、何かしらのきっかけで依頼に変わることもあります。
それが数年後だとしても、そのときに発信をつづけていれば、依頼していただける可能性もあります。
もちろん、「依頼したい人が出てきたわ」となることもあるわけですが、それはそれで問題ありません。現状を見て判断していただいたのであれば。
最新を出し続ける
現状報告ということは、その内容は最新でなければ意味がありません。
冒頭の写真のように遠くから観察していただくためには、最新を出しておきましょう。
- 考え方
- 得意なこと
- プライベート
- メニュー
- 写真(見ている景色)
ネット上でHPがあったとしても、写真もない、情報だけでは現状はわからないでしょう。
写真なり、考え方なりの「個」が出ていたほうがこちらの現状は確実に伝わります。
最新を出すということは、出し続けるということ。
3年前の記事や写真では最新とは言えないでしょう。
発信を途中でやめてしまえば、伝わりにくくなりますし、ネットの写真を見て実際に会ったらイメージが違った…ということもあります。
毎日ではないにしても、定期的に出しておきたいものです。
【編集後記】
昨日はオフ。久しぶりに長男(7)とFIFA23も。勝ちすぎるとふてくされるので多少コントロールしつつ、加減がむずかしいですがそのほうがうまくいきます。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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