パソコンで画面が固まる、認証されないという場合には、パソコンを再起動することがあります。
うまくいかないときには、思い切って再起動してやり直すのも手です。
TeamsでOBSの画面が共有されなかった件
セミナーはZoomやMicrosoft Teamsなどを使ってオンラインで開催しています。
Teamsの場合には、OBSで画面構成をつくり仮想カメラを開始し、Teams側で仮想カメラの映像を画面共有し、ライブイベントでご覧いただいています。
OBS Studio→Microsoft Teamsライブイベントをやる場合の流れ・注意点。 – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
そんな中、先日、OBSでつくった画面表示をTeamsで画面共有しようにも共有の選択肢に仮想カメラの映像が出てこないということがありました。
なにかあると困るのでセミナー開始の30分前には準備しているのですが、まさにそのなにかが起きたわけです。
Macを触っていてもなかなか状況は変わらず、結果的に再起動をすることに。
すると、Teams側でも画面共有ができるようになり、セミナーも滞りなく開催できました。
うまく認識されず、ちょっと焦りましたが、こうしたトラブルは得てしてあるもの。
原因がはっきりしなくても、ひとまず再起動をしてみることでうまくいくこともあります。
再起動という特効薬
基本的にパソコンの電源を切ることはありません。
パソコンを使い終わったら、Macをそっと閉じるだけです。
ただ、再起動することはあります。
- Excelが固まる
- Zoomでカメラが認証されない
などなど。
またネットがつながらないときには、Wi-Fiのモデムの電源アダプターを抜いて、しばらくしてから再度刺したりということもやっています。
それでもダメならテザリングもあります。
荒療治ではあるのですが、トラブルのままで抱えていても時間は過ぎるばかりです。
ルーターを変えればネットが速くなる理由。TP-Link Archer AX72から見る今どきのルーター事情。 – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
はっきりした原因がわかれば対策できますが、そういうケースばかりでもないでしょう。
「再起動しても…」と思われるかもしれませんが、再起動するだけで解決するならやってみる価値はあります。
ちなみに、今のMacなら再起動する時間は早いです。
「違った」と思ったらやり直せばいい
独立後、なにが合うのかは、じぶんで試してみないとわかりません。
世の中の常識だとしても、誰かがおすすめしていたとしても、それがじぶんに合うとも限らないわけです。
やってみて合わないなと思えば、パソコンを再起動するイメージでやり直せばいいんじゃないかとは思っています。
昔、ゲームをやっていてうまくいかないときに、リセットボタンを押してセーブしてあるところからやり直したことが
あるかもしれません。
そのイメージです。
- 事務所を借りていたのをやめる
- Macを使うことにした
- ひとりで仕事をすることにした
- 発信する
という選択肢もあれば、
- 事務所を借りることにした
- MacからWindowsのパソコンに戻すことにした
- 人を雇うことにした
- 発信をやめる
という考えもあるでしょうし、どの道を選ぶかはそれぞれです。
やりたくないのに続けても、楽しめませんから。
違ったと思えば、再起動していつでも軌道修正すればいいや、というくらいの気概をもっておきましょう。
わたしは今の生き方があっているので、もう少し続けてみます。
【編集後記】
昨日は法人のお客さまと打合せ。その後に車の定期点検。月末にキャンプに行く計画をしていましたが、夏の暑さもあり計画を立て直し。ただ、その日を迎えてみれば行けたかな?とも。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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