独立は時間や場所で判断されない道。

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世の中、時間や場所で常識とされることが多いです。

ただ、仕事の成果は働く時間や場所で決まるものでもないでしょう。
この見方を変える道の1つが独立です。

目次

時間や場所で判断されること

 

世の中、時間や場所で判断されることが多いです。
独立前ならこういうことがありました。

 

  • 朝は9時までに出勤する
  • ランチ時間は12時から13時
  • 日中は仕事するもの
  • 繁忙期は残業するもの

 

組織のルールがあれば、誰もやっていないことをやりにくいものです。

たとえば、昼の時間にカフェにいたらサボっていると思われるでしょうし、繁忙期に残業しないで帰っていたら怒られるでしょう。

 

いっぽうで、始業時間の2時間前に出勤していても、誰もそれを見ていません。
特に影響はないでしょう。

 

「カフェに行くなんて」
「ランチを11時にとるなんて」
「用もなく外出するなんて」

見えるところで判断です。

 

テレワークが戻りつつあるのも同じです。
「自宅だとサボるかもしれないから」という声はあるわけですから。

 

給料を払っている以上、働いてもらわないと困るというのはその通りなのでしょう。
ただ、場所や時間だけで判断できることでもないはず。

 

今や仕事はどこにいてもでもできます。オンラインでもできるわけですから。

 

それを踏まえて、場所や時間で判断されない働き方をしたいもの。
とはいえ、これも一個人の考えに過ぎません。

 

ただ、独立すれば実現できる働き方です。
独立後は時間や場所で判断されることがありません。

 

働く時間や働く場所は選べばいい

 

独立すれば、時間や場所を選ぶことはできます。
朝早起きして仕事をしても、残業しなくても、他の方に迷惑をかけることもありません。

 

労働時間はじぶんの中で決めればいいわけです。
残業するか、土日に仕事をするかどうかも。

法律の決まりはありません。
ランチを11時から11時23分までとしても、そのあとにカフェに行っても怒られることもありません。
カフェでも仕事はできますから。法律にさえ触れなければ。

 

決まった場所でなくても仕事はできますし、毎日仕事をする時間を変えても問題ありません。

いつ働くか、どう時間を使うか、どこで仕事をするか。自分の裁量です。

 

やりたい仕事なら

 

独立後はいつ仕事をするか、どこで仕事をするかも大きな問題ではありません。
お客さまから依頼して頂いた仕事を期日までにこなせばいいわけですから。

 

これが期日に遅れたら、9時から17時まで机に向かって仕事をしていたとしても、サボっていたという判断になるでしょう。

 

もう1つ。

サボるというと仕事をやらされている感はしてしまいます。

そうではなく、望む仕事、好きな仕事をするという前提なら、自ずと仕事をしたくなるものです。

とはいえ、仕事のやりすぎには注意ですけど。

 

その意味で。「どんな仕事をするか」はサボるという感覚をもたないための大事なポイントでしょう。

 

働き方は人それぞれですが、時間や場所で判断されない働き方として独立も選択肢の1つです。

 

わたし自身は独立して働く時間、働く場所の縛りから抜け出すことができました。
とはいえ、最初は勤務時の縛りを感じた時期もありましたから、トレーニングは必要ですけどね。

 

 


【編集後記】
昨日は午後から個別コンサルティング。お客さまに経理で使っていただいているExcelマクロを一部改修しました。じぶんでつくっているとすぐに動かせます。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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田子の月もなか(煎茶)


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