じぶんの経験やスキルを伝え残せる時代。

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じぶんの経験やじぶんならではのスキルは他の誰にもないもの。
次に伝えることも意識したいものです。

 

目次

秘伝はおともだちも知らない味

 

長男(7)に伝えているのは、「周りと同じじゃなくてもいいんだよ」ということ。
学校ではみんなと同じが求められますし、わたし自身もそうして小学生の道を通ってきました。

 

みんなが野球が好きの中、わたしはサッカーが好きでプロ野球はほぼわからず。
小学生ながらアウェイ感を味わったものです。

 

独立してからは家族との時間も持てるようになり、特に長男(7)とはサッカーを楽しんだり、ゲームをしたりと一緒に過ごす時間を持てるようになりました。

 

FIFA22(ゲーム)のおかげで、海外サッカーにも興味をもったようで、顔を見れば選手の名前がわかるほどになるといううれしい誤算も。

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おかげで海外サッカーの試合もいっしょに楽しめるようになりました。11月のワールドカップを一緒に見るのが今から楽しみです。

 

マンガも「おとうさん、おもしろいマンガある?」と聞かれては伝えてきました。

・聖闘士星矢
・ドラゴンボール超
・キャプテン翼
・キン肉マン
・はじめの一歩
・アオアシ

今はAmazonPrimeでもチェックできますので伝えやすいです。
ただ、わたしがおすすめするのはお友達が知らないネタが中心。

 

「周りと同じじゃなくてもいいんだよ」とは伝えていますけど、本人はそんなこと気にもしていないようです。

 

いいものを次に伝える

 

いいものがあれば、子どもには伝えるようにしています。
「こういうのあるけど?」と。

 

 

ただ、強制はしていないつもりです。むりやり伝えても楽しめないでしょう。
それにすすめても必要なければ「あんまりかな」とか「いいかな」と断られますし。

 

昔、じぶんにとって面白かったこと感動したことが今すぐに目にできるわけではありません。
そういうものを伝えるようにしています。

 

昨日見てきたガンダムもその1つですし、風魔の小次郎もいずれは伝えます。

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小さいときに見ていた景色もチャンスがあれば。

相続では遺産を継ぐことはできますが、体験や経験は相続できません。
興味があるなら見てもらったり、語ったりして伝えていこうかと。

 

そうして伝えたことが本人にとって夢中になれることであれば言うことはありません。
7歳で海外サッカーという夢中になれる興味を見つけたのは、うらやましくもあります。

 

わたしが7歳のときに海外サッカーにそこまで夢中になれたかどうかはわかりません。
まぁ、当時は海外サッカーを見る環境もありませんでしたけど。

楽しめるものを次に伝えるというのも大事な使命です。

 

伝え残せる時代

 

仕事でのじぶんの経験やスキル。じぶんならではの発想や考え方というのがあります。
それも伝えたり、残すことができるものです。

 

じぶんの強みになるスキルや経験、考え方などが誰かの役に立つかもしれません。

 

話したり、書くなどの発信をすれば、どこかでそれを求めている誰かにたどり着く可能性があります。

ブログやメルマガといった発信で伝えたり、メニューにしてセミナー、コンサルティングで個別に伝えることもできますし、動画として残すこともできます。

 

じぶんの経験やスキルを求めてくれる方が1人でもいる可能性があるなら出して見る価値はあるでしょう。

出さないことにはどこにも伝えることができませんし、せっかくのその経験やスキルが風化されてしまいます。
それはもったいないことです。

 


【編集後記】
昨日は午後から映画館へ。ククルス・ドアンの島を長男(7)と。見たあとにも2人で感想を言い合うなど楽しめました。帰ろうとしたら「もうちょっとあそびたい」とすねたので本屋へ。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ククルス・ドアンの島


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