外出するときには、MacBook Proを使うのにiPhoneやモバイルバッテリーも持ち歩いています。
その理由をまとめてみました。
Macの充電はほんとうに長持ち
MacはM1チップ搭載モデルが発売されてから本当に使いやすいパソコンになりました。
処理速度が速いのはもちろん、ファンの音もしませんし、なによりも充電が長持ちするという大きなメリットがあります。
それでいて軽い。
現在使っているのはMacBook Pro(M1Pro)
MacBook Air(M1)に比べたら0.31kg重いのですが、まったく問題ない差です。
M1ProチップMacBook ProとM1チップMacBook Airの比較。 – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
14インチMacBook Pro(2021)の重さのデメリットを解消するには? – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
外出するときにも、Macを持ち歩くことがほとんどなので、重さ、充電が長持ちするというのは、大きなポイント。
カフェや外出先で充電がなくなってしまうということもなく、電源も不要です。
遠出するならさすがにMacのバッテリー持っていきますが、軽いMacBook Airのバッテリーで足ります。
ただ、これとは別にモバイルバッテリーも持ち歩いています。
わたしがもっているのは、ANKERのPowerCore III 10000 Wireless。
置くだけで充電できるタイプです。
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Macのバッテリーが長持ちするならいらないじゃん、と思われるかもしれませんが、Macのためでもあり、iPhoneのためでもあります。
それでもモバイルバッテリーが必要になる理由
外でネットをつなぐときには、スマホのテザリングを使っています。
自宅ならWi-Fi環境があるわけですが、外出した先にはネット環境がありません。
スマホを使ってテザリングすれば、どこでもネット環境をつくれます。
確かにカフェなどの外出先にはWi-Fi環境があるところも多いのですが、鍵マークがありません。
このようにセキュリティ保護がされていないのです。
これが気になるので、外出先であればスマホでテザリングをするようにしています。
現在契約している楽天モバイルでも、利用料込みで2,000円ちょっとです。
そもそも旅先でネット環境がないというケースもありますので、スマホのテザリングは欠かせません。
まぁ、1日中カフェにいるということもありませんし、1日中外出するということもありませんので、ほんとうに、もしものためのリスクヘッジということにはなりますけど。
それでも何があるかはわかりませんし、ネットが使えないと仕事の効率は激減しますので。
スマホは便利ですが、誘惑も多いもろはのつるぎ。上手に付き合いたいものです。
環境はじぶん次第
パソコンを使って仕事をするなら、その環境はじぶんでつくったほうがいいでしょう。
どんなツールを使うか
どんなアプリをつかうか
それひとつで環境は大きく変わりますし、今は無料で使えるアプリも多いので試しやすいです。GoogleのGmailも無料ですし、Dropboxも2GBまでは無料です。
そのうえで、パソコンを使うならネットの通信速度、セキュリティにもこだわってみましょう。
こだわることで、ITについて深く学べますし、効率化できるようなアイテムを買ってみるといい体験にもなり、仕事にも効率化できます。
外出先でしごとをするというのも、いい勉強になりますので試してみていただければ。
【編集後記】
昨日はオフ。午後から車の検査へ行き、夕食はカービィ ディスカバリーのグッズ目的でかなり数年ぶりにバーミヤンに。店員さんとのやりとりがなく、ロボットが食事を運んできてくれて面白いなと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
バーミヤン 猫型配膳ロボット
台湾大唐揚げチャーハン