独立後、いつでもどこでも同じ場所にいるという制約はなくなります。
どこでもしごとができるを実現するには、ITへの投資もしておきたいところです。
自由に動くためには?
独立すれば、時間や場所に制約はありません。
宿泊先、カフェなど基本的には、自由に動けるわけですが。
ただ、
- 事務所でしかできないしごとのみ
- パソコンがデスクトップ型だけ
となると、動きも制限されてしまうことになります。
結果的に
- しごとがあるから動けない
- パソコンがないとしごとができない
となり、独立後のその自由度は低くなります。
独立後は1日ずっと同じ場所でしごとをしないといけないというわけでもなく、1日中しごとをしないといけないというわけでもありません。
独立後ならではのメリットを活かすためには、いつでもどこでもしごとができるという状況をつくりたいものです。
ガンダムのホワイトベースのように移動できる環境です。
環境はじぶんでつくるもの
どこでもしごとができるようにするには、どんなパソコンを使うかは大事でしょう。
デスクトップのパソコンしかないというと、どこでもを実現するのはむずかしいでしょう。
わたしの場合は、ノートパソコン1台あれば大抵のことができます。
もし、宿泊先の部屋ならオンライン対応があったとしても、カメラと三脚があればできないことはありません。
そして、生命線はネットです。
たとえ、パソコンがあったとしても、ネットが使えないとなるとその威力は半減します。
わたしは毎日ネットで発信しているので、なおさらです。
ただ、現在はスマホでテザリングができますし、通信料金も以前に比べたらかなり安いです。
わたしが契約している楽天モバイルでも、3GBまでは1,078円、20GBまでは月額2,178円。
カフェでもテザリングを使いますし、いまや欠かせないツールです。
これに加えてiPadなどのタブレットもあると、外出時にKindleで読書することもできますし、
Apple Pencilでチェックすることもできます。
ただ、それを実現するにはしごとの内容、しごとのやり方を見直す必要はあるでしょうね。
税理士業のみだと、外出時にはできないということにもなりますので、わたしは外では書く仕事を中心にやっています。
さらに紙を使う仕事だと、持ち運びもできませんし、外出時にはしごとできないということにもなりますので。
実現するためにITへ投資する
どこでもしごとを実現するには、やはりITに投資をすることは欠かせません。
効率をなるべく下げないためには、ハードだけではなく、ソフトにも同様に。
わたしはそれを運ぶリュックにもこだわっています。
リュックのない生活にはもう戻れない。(Incase ICON PACK NYLON) – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
パソコンは持ち運びやすい重さで、かつ、性能のいいもの。その点でM1チップのMacは理想です。
Dropboxなどのクラウドストレージを利用すれば、保存にも困りません。
外出時にも同じようにしごとをするというのであれば、慣れるためのトレーニングも必要です。
そして、その道具はじぶんのお気に入りを使うようにしたいものです。
遅いパソコンを使っていると、どこでもは実現しにくいもの。
快適なものをつかう、テンションがあがるものを使うというのは独立後こそやりやすいことです。
じぶんが投資すればいいわけですから。
【編集後記】
昨日はオフ。家族で朝から、ららぽーと港の蔦屋書店のスタバで本を読みつつ、その後に買い物。
夜は長男(7)とすごろくやSwitchを楽しみました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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