写真管理にAdobe Bridgeというソフトを使っています。
写真の管理や写真の情報をがしやすく気に入っています。
写真を撮ったあとの情報管理
カメラの腕を磨こうと写真をたくさん撮っていると、今度はその写真ファイルをどう管理しようかと考えたくなのではないでしょうか。
わたしはなりました。
Googleフォトなどクラウドを使うにしても、これとは別に撮った写真をそのまま一時保管するという場所が欲しくなったのです。
MacのプレビューやWindowsのエクスプローラーといったツールを使うこともあるでしょう。
現在使っているのが、AdobeのBridge。
写真管理をするためのソフトです。
写真の検索やフィルター、画像サイズ、解像度の一括変換、サムネイルのプレビューなどができます。
単体での販売はされておらず、利用するには、
- Adobe Creative Cloudの契約
- Photoshopの契約
- PhotoshopとLightroomなどが利用できるCreative Cloudフォトプラン(月額1,078円)の契約
などいずれかの契約が必要ですが、無料体験もできます。
わたしはAdobeのCreative Cloudを契約しているので、もとをとるためにも使いはじめましたが、これが思った以上に使いやすくそのまま利用しています。
Adobe Bridgeを選んだ2つの理由
Adobe Bridgeのいいところは写真の情報管理のしやすさです。
写真をチェックしやすいですし、写真の設定情報(メタデータ)もこれまた管理しやすいというのが気に入っています。
写真をチェックしやすい
Adobe Bridge、写真のプレビューサイズをカンタンに変更することができます。
冒頭の写真が一番小さいサイズ。画面の右下にあるバーで写真サイズを自由に変更することができます。
こんな感じで。もっと大きくすることもできますので、拡大すれば全体の写真をまとめて拡大できます。
任意の写真を選んでスペースキーを押すと、その写真を大きなサイズで表示させることができます。
写真を選んだ状態で「1」のキーをタッチすると星が1つ(WindowsはCtrl+1)、「2」のキーを立ちすると星が2つ(WindowsはCtrl+2)…といったようマークすることができ、
フィルター検索することもできます。それで写真のいる・いらないを選んでおくというのも。
写真の情報(メタデータ)がひと目でわかる
写真を撮るとき、同じような写真を何枚も撮るということはあるかと思います。
たとえば、F値、シャッタースピード、ISO感度、ズームなら焦点距離などを調整して写真を撮るようなケースです。
写真を撮ったあとで写真を見返したときに、どんな設定で撮ったかはメタデータというのを見るとわかります。
Macのプレビューにもチェックできる機能はあるのですが、
Bridgeのほうがサッとチェックしやすいです。F値、シャッタースピード、ISO感度、焦点距離も。さらにどのカメラ、どのレンズでというのも写真を1つずらせばわかります。
これはブログで写真をネタにするときにもラクで、これだけでもBridgeを使う価値はあるかなと。
写真さえアップロードしておけば、必要なデータはたいていBridgeで確認できます。
Adobe Bridgeで写真をチェックする
BridgeはMacのプレビューやWindowsのエクスプローラーに比べて、次のようなメリットがあります。
複数の写真を並べて比較できる
Bridgeでは写真を複数枚選ぶと、写真を並べて比較することもできます。写真が複数枚あるときは、選別するのにも使っています。
とはいえ、3枚、4枚だと写真が小さくなってわかりにくくなるので、2枚がいいのかなとは思っていますが。
写真をクリックするとブレがわかる
写真の特定の部分にカーソルをあててクリックると、虫眼鏡アイコンが表示され、特定の一部を拡大してチェックすることができます。
そこで、「あ…ブレてる」と気づくと凹みますが。
ダブルクリックするとPhotoshopにジャンプする
もし、写真を編集したいなら、写真をダブルクリックするとPhotoshopなどにジャンプすることができます。
そのまま、編集して保存したら、Brigeの画面に戻るということも可能です。
写真としても反映されています。
ということでAdobe Bridge。写真をたくさん撮りたいという方にはおすすめです。
無料体験もできるので、興味があれば試してみていただければ。
デジタルアセット管理ソフト | Adobe Bridge無料体験版をダウンロード
【編集後記】
昨日は長女(13)の希望でスイーツバンク浜松にドライブ。そのあとイチゴを満喫して夕方に戻ってきました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スイーツバンク
Reandy
STRAWBERRY HUNTING