オンラインでできることは多く便利ではあるのですが、部屋にこもるという弊害も感じています。
閉塞感を解消するためにやっていることをまとめてみました。
オンラインによる弊害
独立後の仕事の環境はじぶんでつくるものです。
転職もなければ転勤もないですし、異動もありません。
ひとりで仕事をしていれば、よくもわるくもじぶんが選んだ環境がそのままです。
そんな中、現在はオンラインで仕事をすることが多くなりました。
移動しなくてもいいという面は確かにメリットですが、移動しない結果、外に出ない時間も増えます。
朝起きてから、支度をして仕事をする、お客様とオンラインで打合せしたり、セミナーを開催したら夕方ということもあるわけで、1日ずっと外に出なかったということもありえます。
これがいいかどうかは別として。わたしは外の空気も吸って気分転換したい性分なので、やはり外界の空気も味わいたいです。
1日中部屋にこもることへの対策として、1日のうちに気分転換できるようにしています。
1日中部屋にこもることへの対策
わたしのように起きてから寝るまでずっと家にいるのが苦手な人もいらっしゃるでしょう。
そんな中、わたしは次のようなことをやっています。
運動する習慣をつくる
日々の習慣として運動をするというのがあります。
わたしは毎日、朝早くに外に出て走ったり歩いたりしています。
朝起きてから顔を洗ってそのまま机に向かっています。
運動するときは、音楽や音声を聞きながらカラダを動かしています。
朝に一時的に環境を変えることで、気分転換にもなります。
オンラインセミナーをやるときは、1日家にいるという日もありますが、朝に外出していることでずっと家にこもっているという感覚にはなりません。
これは気持ちの問題なのですが、とはいえ気持ちも大事ですから。
カフェで仕事をする
家にずっといると、集中できない、やる気が出ないという場面がときどきあります。
そのような場面で、外出してカフェで仕事をすることもあります。

家に比べれば音は多い場所かもしれませんが、わたしは外で少し音がある方が集中できます。
カフェの中だけでなく、外に席がある場所でも気分転換できます。最近は寒いので利用しませんが。
- ちょっとした合間に仕事ができる
- どこでも仕事ができる
といったことのトレーニングにもなります。これは向き不向きあるでしょうね。
Zoomなどのオンラインツールは外で使わないことにしていますので、オンラインの仕事があるときは使えません。
予定を入れる
1日家にいるというのを減らすために、外に出る予定をつくるようにもしています。
買い物に行くとか、子どもの送り迎えなどちょっとしたことでもいいかなと思っています。
ちょっと味わえるだけで気分は変わるものです。単純なのかもしれませんが。
また、予定を入れることで、平日を仕事で埋めないというトレーニングにもなります。
独立後の環境はじぶん次第
独立後、1日をどう過ごすかというのは人それぞれです。
1日中、部屋にこもっているのが好きだという方もいらっしゃるでしょう。
ただ、あうあわないというのはあり、じぶんがストレスを抱えないようにいかに仕事しやすい環境をつくるかを考えたいものです。
朝運動する時間をつくる
カフェに行って仕事をする
仕事中に買い物にいく
子どもの送り迎えをする
といったことは、組織にいたらできないことでしょう。
独立後はじぶんにあった環境をつくれるわけですから、快適に仕事をする、ストレスなく過ごすための決断をしていきましょう。
【編集後記】
昨日は午前中に長男(6)のサッカー大会に。休憩中には長男(6)のお友達とパス交換したり、ボールの奪い合いを楽しみました。カメラでの写真撮影もかかさずに。帰ってから1時間ほど昼寝し、夜は長男(6)とFIFA22を。なんとか接戦を制しました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
α7Cで長男(6)のサッカー大会を撮影