DJI Mini2(200g未満トイドローン)を飛ばしに行く前にチェックしておきたいこと。

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ドローンを飛ばしに行くなら、事前の準備は必要です。

現地であわてないためにやっておきたいことをまとめてみました。

目次

ドローンを飛ばすには?

ドローン。

飛ばすときには、それなりに前提と準備が必要です。

天候。

雨が降っていたらさすがに飛ばせません。

もし、風が強すぎるときは飛ばさないほうがいいでしょう。

つぎに準備。

ドローン、バッテリー3本、コントローラー。
DSC04168

それぞれにUSB-CまたはUSB-Aで充電しておく必要があります。

このドローンを飛ばすときには、これ以外にも注意点があります。

これまでの経験から注意点をまとめてみました。

ドローンを飛ばしにいくときに見落としがちなこと

ドローンを飛ばしに行くときに注意したいことは次のようなことです。

バッテリーは日々減っている

バッテリーは、前日に充電しておきましょう。

今使っているドローン、DJI Mini2のバッテリーは、自然放電をするタイプのもの。

DSC04052数日経っていれば、自然放電されてバッテリーメーターが減っています。

たとえば、満タンに充電しておいても2週間も経てば、バッテリー残量は75%ほどになっています。

1本で飛ばせる時間は15分ほど。

1時間近く飛ばしたいなら、前日に充電しておいたほうがいいでしょう。

現地に行って、「あ、バッテリーが減っている…」というのは避けたいものです。

まぁ、モバイルバッテリーを持っていくという手もありますが、現地で充電するのも時間がかかりますので。

ソフトウェアアップデート

ドローンを動かすソフトにもアップデートがあります。

ドローンを飛ばすのに、スマホと専用アプリを使います。スマホの画面でドローンのカメラの映像をチェックします。

こちらは画面から見た高さ112mの映像です。

ただ、こうした映像を見ようとすると、アップデートをしておく必要がありますし、アプリをアップデートしようにも、ドローンの機体と接続しないとアップデートできません。

アップデートは、飛ばしに行く前にWi-Fi環境のあるところで必ずやっておきましょう。

IMG 9980

これについては失敗談を1つ。

ドローンを飛ばしに行ったものの、現地でアップデートが必要なことに気づき、Wi-Fi環境がない中、かなり時間がかかってしまった経験があります。

SDカードの容量がいっぱい

ドローンには、MicroSDを入れて、そこからドローンカメラの写真や動画を撮ります。

IMG 9983

写真はともかく動画はそれなりに容量を使うので、結果として保存容量が足りないということがあります。

動画を撮り、かつ、SDカードの整理をこまめにしないなら、128GB以上のほうがいいでしょうね。

わたしは64GBを使っていますが、なんとか大丈夫です。

とはいえ、やはり現地で動画を撮影していたら、SDカードの容量が足りなくなり、過去の動画をいくつか削除して、撮影したことがありました。

SDカードの容量が小さい場合には、飛ばしに行く前に整理しておいたほうがいいでしょうね。

ドローンを飛ばす限られた時間を楽しもう

ドローン、準備にも手間がかかりますが、飛ばせる時間はバッテリー3本で最大で50分程度と限られた時間です。

DSC04162

とはいえ、ドローンの高さ100mほどの高さからも写真や動画を撮影できます。

DSC04146

上空から俯瞰して見ることで、カメラとはまた違った絵を楽しむことができるのも魅力です。

Temp image for default share 2

短い時間ですが、だからこそ集中して楽しむことができます。

Temp image for default share

まぁ、今は寒いから長い時間はつらいというのもありますが。

 

ということで、ドローンを飛ばしに行くときには準備は念入りにしておきましょう。

ドローンに興味ある方の参考になればうれしいです。


【編集後記】
昨日はオフ。子どもたちがやりたかったボーリングに家族で。けっこう楽しんでいましたが2ゲーム目で「もう、かえろう」と…。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
家族4人でボーリング


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