通勤しないで自宅で仕事をすることは、リスクヘッジにもなります。
雪だとわかっていても行かなければいけない
冒頭の写真は、今朝の早朝に撮った屋根の上の雪。
愛知県では今朝、久しぶりに雪が降りました。
雪が降ったとき、勤務しているとお客様との予定がなくても、事務所に行かなければいけませんでした。
結果として、
- 雪で遅れているのがわかっていても電車をひたすら待たないといけない
- 電車が駅に到着して、ぎゅうぎゅう詰めになっていても乗らないといけない
- 革靴に水がしみてくる
といったことがありました。
待つとわかっていても、混んでいるとわかっていても電車に乗らないといけませんでしたし、ぬれるとわかっていても革靴で通勤しないといけませんでした。
結果、職場につくまでに体力メーターが半分減っていることも。
こうしたことを回避できるようになったのも通勤しなくてよくなったからです。
自宅で仕事をすればリスクヘッジになる
今日は雪が降っていたわけですが、無理して外にでなくてもよかったわけです。
たとえば、始業時間が9時と決まっていれば、それに間に合うように行く必要があります。
電車の遅延は別として。
独立後は、いつ働くか、どこで働くかは自由に選べます。
自宅で仕事をする、早朝から仕事をするといったことも。
雪が降るなどのトラブルがあった場合には、それに見合ったやり方に変えることができます。
わかっている混雑に向かっていかなくてもすみますし、自宅で仕事ができるというのはリスクヘッジにもなります。
自宅で仕事ができる環境は必須
ただ、自宅で仕事ができるためには、それなりの環境も必要です。
オンラインでも、対面と同じように仕事ができるように。
- オンラインで打合せ
- オンラインでコンサルティング
- オンラインでセミナー
といったことができれば、自宅でも同じように仕事ができます。
そのために、パソコンやZoomなどだけでなく、
- カメラ
- 照明
- 三脚
- オンラインスキル
- ディスプレイ
- HP(メニュー)
- フォーム
- 決済のしくみ
- スタンディングデスク
といった環境をじぶんなりにつくる必要はあるでしょう。
とはいえ、自宅ならではの気をつけたいこともあります。
オンラインならではのトラブルはあるでしょうね。
- カメラのバッテリーが切れる
- パソコンのトラブル
- カメラの接続確認
といったものがあり、遅刻したり、途中で切れてしまうのは避けたいです。
早めに入室しておくなど必要があるでしょうね。
【編集後記】
昨日はオフ。長男(6)のチャレンジのオンラインライブを一緒に視聴。セミナーの準備などでした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
チャレンジのオンラインライブ