仕事をする上でパソコンには投資をするようにしています。
日々触っていて楽しめるかどうかが大事です。
パソコンには投資する
仕事をする上で、どんな道具を使うかも考えたいところです。
道具にある程度の性能がなければ、効率にも影響しますし、じぶんのテンションにも影響します。
そして、道具を使いこなすには、日々触れていることが前提です。
そういうことで考えると、わたしの場合、どんなパソコンを使うかというのは大事になってきます。
シャア専用ザクではありませんが、じぶんが使うパソコンにはじぶんなりの使いやすさ、じぶんの動きにあっているかというのが大事です。
どこでも使える
触っていて飽きない
使いやすい
というのがわたしの重視するポイントです。
自分専用のパソコンに求めていること
じぶんのパソコンにどんなことを求めているか、いくつか挙げてみました。
速さ
パソコンの速さ、この1〜2年で飛躍的に変わった印象です。
M1チップのMacが出てからそれをすごく感じるようになりました。
現在使っているMac2台の処理速度は申し分ありません。
とはいえ、パソコンは1年〜2年すればどうしても動きは遅くなってきます。
Intel版のMacは1年ちょっとで遅くなってきましたが、M1チップのMacBook Airだとまだ速度には問題ないように感じます。
現在はいずれもメモリ16GB、SSDは512GBのパソコンです。
実際はメモリ8GB、SSD256GBでもいいかもしれませんが、わたしはParallelsDesktopを入れてWindowsの環境も持っているので、あえて増やしています。
軽さ
仕事にパソコンを使うとなったとき、重さは1つの基準になります。
わたしはパソコンを持ち歩くことが多いので。旅行に行くことがあれば必ず持っていきます。
その昔、お客様とお会いするのにパソコンを持参していました。
職場では誰もやっていませんでしたが、紙だけで仕事をすると、何かと困ります。
お客様のところで、画面を見せたい、調べたいこともあったします。ただそれが紙だとツラいのでわたしはパソコンを持ち歩いていました。
ただ、そのパソコンが超絶に重かったわけです。じぶんのパソコンではないので文句はいえませんが。
確か東芝のDynabookだったかと。パソコンを持ち歩くのもタイヘンでした。たぶん4kgくらいあったんじゃないかと。
ただ今は違います。
今、メインで使っているMacBook Pro(2021 M1Pro)の重さは1.6kg
もう1つのパソコン、MacBook Air(2020 M1)の1.29 kgよりは重いですが、充分に持ち歩ける重さです。
道具を好きになるときに手軽さは1つの基準になります。
キーボード
キーボードもパソコンによって打ちやすさはかなり違います。
タイピングするときにもタッチしやすいかどうか。
同じMacでもMacBook Air(2020 M1)とMacBook Pro(2021 M1Pro)とでもキーボードは違います。
どちらかといえば、MacBook Pro(2021 M1Pro)のキーボードのほうがタッチしやすいです。
見た目を楽しめるか
そもそもの話として。使ってて楽しめるかどうか。
パソコンに使い慣れるには、見た目も大事です。
ディスプレイは13インチ、14インチ。それ以上大きいと重くなるのでちょうどいいサイズかなと。
画面がキレイというのも。
使いやすさ、コスパ、デザインで考えると、やはりMacBook Air(2020 M1)がいいでしょうね。11万円から買えますので。
買い換えてみるだけでも変わる
パソコンがあればできることは増えました。オンラインで仕事をするにもパソコンは欠かせません。
仕事の効率化をするにも
- プログラミング
- タイピング
- ショートカットキー
というのもパソコンの反応が遅いのでは、その効果も半減します。
そういう意味でも、動きが遅い、よく固まるなどがあれば、新しいパソコンに投資する価値はあるかと。
それだけでけっこう変わることもあります。効率も、テンションも。
もしパソコンが壊れたときに使えるスペアのパソコンもほしいところです。
いずれにしても、使いやすさ、処理速度、デザイン、じぶん好みのパソコンが絶対条件です。
【編集後記】
昨日は年末調整と会社の決算をやったあとはセミナー準備などを。長男(6)の個人面談があり、学校では積極的に手を上げたりしているんだとか。わたしの6歳のときとはだいぶ様子が違います。
【昨日の1日1新】
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