独立後のフレックスタイム。コアタイムのない生き方。

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独立後、フレックスタイム制やコアタイムというのはありません。

いつから仕事をするか。いつ仕事をし、いつ遊ぶかは自分次第です。

目次

フレックスタイム制

会社によっては、フレックスタイム制を導入している会社もあるでしょう。

わたしが勤めていた会社にも、途中からフレックスタイム制が導入されました。

フレックスタイムというのは、総労働時間が決められていて、その範囲で社員がいつから仕事を始めて、いつ仕事を終えるかというのを裁量で決めることができるというものです。

たとえば、総労働時間が160時間だとして、ある日は5時間、ある日は10時間ということもできるわけです。

コアタイムといって、必ず出社していないといけない時間が決められているケースもあります。

わたしの勤務した会社だとコアタイムがあり、10時には必ず出社するというルールでした。

そして、始業と終業の前後、数時間は自由に選べる時間、ということになります。

ちなみに、わたしは朝の通勤ラッシュを避けるために、10時に出社していました。

総労働時間を超えると残業がつきます。1年半ほどは毎日深夜に帰っていたので、余裕で残業ついていましたけど。

それはそれとして。

独立後は残業もつきません。労働基準法とか関係ありません。

コアタイムもなければ、フレックスタイム制も関係ありません。

ひとりはコアタイムのないフレックスタイムにすることができます。

独立後のフレックスタイム

独立後はいつからいつまで仕事をするかを自由に選ぶことができます。

わたしは毎日4時から5時30分の間に起きて、仕事を始めています。

ただ、それはじぶんなりのルールで、4時以降がコアタイムというわけでもありません。

たとえば、今日は3時前に目が覚めてしまい、眠れずに結局、3時過ぎに仕事を始めています。

その分、早く仕事をやめてもいいですし、途中でプライベートの予定をこなすことも、午後から休みにすることもありです。

独立後は、時間の縛りこそありませんが、さぼってばかりでは成果も得られませんし、食べていけません。

いっぽうで、仕事をしすぎると、今度は自由な時間を得られません。

じぶんの自由な時間、家族や友人との時間を失います。

時間をかければ仕事の成果が上がるかと言えば、そうでもないでしょう。

ほどよく楽しめる時間もあって、仕事も成果が出やすくなると感じています。

それぞれのバランスをどうとるかを考えたいものです。

仕事の時間をどう使うか?

独立後、ひとりであればあらゆることをすべてじぶんでやらないといけません。

睡眠時間や食事の時間、支度、風呂の時間を外すわけにもいかず、残りの時間で仕事や遊びをこなすしかありません。

子どもと遊ぶのはじっくり時間をかけたいですし、結果として仕事の時間をちょっとずつ工夫せざるを得ません。

独立後、時間をどう使うかというのは大きな課題です。

なにげなくやっている仕事の中にも、効率化できないか、減らせる仕事があるんじゃないかというのは、意識しておきたいものです。


【編集後記】
昨日は午後からお客さまと打合せでした。夜は長男(6)の計算の読み合わせなどを一緒に。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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