しごとでも遊びでもタネまきは必要だと思っています。
あさがおを育てる
最近まで自宅のベランダで長男(6)があさがおを育てていました。
小学校になって、最初にやることは、現在も変わらないようです。
青いプラスチックの鉢というのも。
さいしょはなかなか芽がでてこないのですが、1週間ほどすると、芽が出始めます。(早いと4〜5日)
その後、あさがおが咲くわけですが、鉢1つでピーク時には毎日10以上のあさがおが咲くことも。
累計で100以上は花が咲いたかと。(長男がノートに記録するという夏休みの宿題で数えていました。)
- タネまきする
- 芽が出るまで1週間
- 咲き続ける
- 枯れる
そもそも、タネまきしても、芽がでないということもあります。
- 水の管理がうまくできずに土が乾いてしまう
- タネの位置が深すぎる
ということが原因のようです。
こうしたことは、長男(6)といっしょに学んだことです。
小学生になってすぐに、あさがおを育てるということには、実は深い意味があったのかも…と改めて感じています。
タネまきしないと芽が出ない
仕事にしても、遊びにしても、タネまきしないことには、芽がでてきません。
どんなことにも、タネまきをすることは必要でしょう。
新しい仕事をやりたいとおもえば、タネまきは必要でしょうし、ブログネタにしようかと思えば、それを体験するためのタネまきは必要です。
もし、身になっていること、習慣にできていることがあれば、それも最初のタネまきがあったはずです。
ときには、タネまきしても、芽がでないということもあります。
- 興味がなくなった
- ネタにならない
ということはありますので。
それだけに、いくつかタネをまいておく必要はあると感じています。
いくつかタネをまいておき、そのうち1つでも、2つでも芽が出ればいいわけですので。
水をあげないといけない
タネをまいても、水をあげないことには、育ちません。
日々、水をあげることができるかどうかも大事でしょう。
あそびでも、仕事でも、時間をかけることは欠かせないでしょう。
わたしの場合でいうと、
- ブログを書く
- タイピングを練習する
- 朝の運動する
- メルマガを書く
- 家族との時間を確保する
といったことです。
水をあげても、芽が出るかどうかはなんともいえないところです。
芽が出るまで時間がかかることも少なくありません。
とはいえ、タネをまいて、水をあげる時間を、日々少しずつでも確保するのが大事かなと。
1日、仕事で埋めてしまっても、水をあげる時間はなくなりますので。
遊びや仕事、時代の移り変わりで、飽きる、方向性が変わるということで、枯れる可能性もあり、タネをまいて、水をあげるということは、日々やっておきたいものです。
【編集後記】
昨日はオフ。午後から配管工事が入ったので、自宅で読書したり、ゲームしたりして過ごしました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
クラックマン もものパン