無料のメニューの必要性・無料の仕事をつくる条件。

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仕事をするにあたって、有料の仕事だけでなく、無料の仕事の必要性も感じています。

目次

有料サービスをカバーする無料サービス

仕事をするとなると、値付けをしてメニューに出します。

その値段はじぶんで決めることができるわけですが、カンタンではありません。

周りを気にしすぎると疲弊することになりますし、値付けには覚悟も必要です。

そのいっぽうで、無料の仕事も必要だと感じています。

たとえば、新幹線は有料ですが、その有料のサービスを利用するにあたって、利用しやすい環境を整えています。

冒頭の写真はその昔、新幹線に乗るときに撮った写真ですが、このアプリ「スマートEX」は年会費無料です。

同様に、スタバでもMobile Order & Payがありますし、利用しやすくするためのサービスは必要でしょう。

実際、利用しやすくはなっています。多分、利用は増えたかと。

スタバのモバイルオーダー&ペイでレシートが出ないことへの解決策。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

同じように。仕事を提供する上で、試しやすくするための無料のサービスというのも欠かせないと考えています。

無料で提供するサービスを何にするか?

では、何を無料の仕事として提供するか、どこまでを無料にするか。

無料が多すぎても食べていけませんので、バランスをとることは必要です。

何を無料にするかの基準は、人それぞれでしょう。

このブログは、わたしが無料と位置づけているものの1つです。

日々発信する内容のうちから、何か1つでも参考になれば、ということで書いています。

仕事ネタに限らず。どんな内面なのかを知っていただけるということも含めて。

仕事を依頼していただくにあたっての参考にはしていただけるのかなと。

同じように、セルフマガジンメルマガも無料のサービスとして位置づけています。

ブログ以外の無料のサービスの必要性も感じて、ここ最近で2つほど増やしました。

無料の仕事をつくる条件

今ある無料のサービス、ブログ、セルフマガジン、メルマガ。

無料でやることの前提として共通するのは、楽しめるかどうかという点です。

  • つながりを感じることができる
  • 楽しんでできるもの
  • 前向きな気持ちをもてるものです。

無料で提供するということであれば、その代わりの対価を得たいものです。

最近、無料のサービスに加わったセルフマガジン、メルマガ。

どちらも学べることが多いですし、楽しめるものでもあります。

やってみて、視野も広がりましたし、利用いただける範囲も広がりました。

無料のサービスには、それなりのメリットもあり、試しやすいサービスをつくってみるのは、おすすめです。


【編集後記】
昨日は歯医者でクリーニングを受けて、その後に個別コンサルティングでした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Epidemic Sound


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