オフからオンへの切り替えを自由に選べる独立。

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独立後のメリットの1つは、時間をどう使うかを選びやすいということ。

オンとオフを自由に切り替えることができます。

目次

会社員時代に思っていたこと

会社員の頃、こんなことを思っていました。

「自宅は会社から離れた場所がいい」
「オンオフを切り替えたい」

そのために、会社からある程度、離れた場所を選んで住んでいました。

まぁ、名古屋駅周辺なんて高くて住めないというのもありましたが、いずれにしても、会社に近いと休んでいる感じがしないという思いがありました。

会社員をやめてからも、会計事務所でも独立前までそれは続きます。

通勤を通してオンとオフを切り替えていたというイメージです。

独立当初は、これが車に変わりました。

当時借りていた事務所まで、渋滞にハマらないようにと朝早く通勤していました。

現在は、この通勤というのがなくなっています。

オンとオフを自由に切り替えれるし、切り替えないでいいことも。

独立後、通勤するかしないかというのは、選ぶことができます。

独立当初は通勤していたのですが、15年以上当たり前のようにやっていたことを同じようにやっていたわけです。

通勤をオンとオフの切替え装置として考えていたわけですが、独立後には、オンとオフをきっちりわけたい、という感情はなくなっていたのです。

今はオンとオフは自主的に切り替えています。朝、起きてパソコンを開いたらそこでオフからオンに切り替えることができます。

1日のうちにオンからオフ、そして、オフからオンへと切り替えることもあります。

昨日も朝、パソコンを開いて、オンに切り替えて仕事をし、いったんオフにして、またオンにするという流れでした。

服装はオンでもオフでもほとんど同じです。

一応、お客様と打ち合わせするときは、カジュアルな服装にはしていますが、スーツはもう長いこと着ていません。

なぜ切り替えたかったのか?

勤務時代、なぜ、オンとオフを切り替えたかったといえば、やはりマイナスな感情、ストレスなどはあったということでしょう。

楽しいこともあったとは思うのですが、マイナスな感情はときに膨張します。

結果、せめて土日は…というように。

もちろん、独立したからと言って、それがなくなるとは限らないわけです。

じぶんに合わない付き合い、しがらみがあれば、やはりマイナスな感情は残ります。

現状、望まない環境があり、オンとオフをきっちりわけたいという感情があるなら、少しずつでも外していきましょう。

付き合いを変えるというのは、カンタンではありませんが、ときには思い切って舵を切ることも必要です。

独立すれば。じぶんの意思でオンとオフを切り替え、時間を有効に使うことができるようになります。


【編集後記】
昨日はオンラインセミナー、そのあとに税理士業でした。長男(6)の卒園アルバムが届きました。ページをめくり「どこにいるでしょう?」という質問にも、小さくてわからず。老眼来たか?と思いきや、「小さすぎてこれじゃあ顔が見えないね」と妻も言っていたので、違うようです。長男(6)には見えていたので、子どもの視力はいいんでしょうね。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ファミマ マリトッツオ
長男(6)の卒園アルバム


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