独立後の連休やお盆をどう過ごすか。人それぞれですがわたしなりの過ごし方をお話します。
独立後の時間の使い方
独立してから、時間の使い方が大きく変わりました。
- 仕事をやるのは早朝から
- 朝に運動する
- ランチは11時前後に
- 税理士業は遅くても17時修了
といったものです。日中にプライベート予定をこなすこともあります。
勤務していると、仕事を始める時間も仕事をする場所、仕事を終わる時間も思うようにコントロールできないわけですが、固定収入はあります。
いっぽうで、独立してからは1日をどう使うかはじぶんの自由です。誰にも注意されません。ただ、収入は保証されていません。
仕事をしないと食べていけないわけで、そのバランス感は必要ですが、時間の使い方を自由に選べるというのをメリットに感じています。
独立後の祝日・連休
世の中の動きでいえば、執筆日時点はお盆休みといわれている時期です。
ただ、わたし自身、独立前には、感度が高かった祝日や連休のアンテナが、現在はまったく機能しなくなっています。
2021年8月9日(月)の振替休日のことも前日まで知りませんでしたし、世の中がお盆休みに入っているというのも今朝知りました。
勤務していた頃には、月初、もしくは前月にはチェックしていたかと思いますので、かなりの感度落ちです。
まぁそれはさておき、その祝日や連休をどう過ごすか。
独立後は連休を完全なオフにすることもできるのですが、わたしは完全なオフにはしていません。
平日にプライベートな予定を入れることがあるように、祝日でも、連休でもブログを書く、経理をやるという習慣はやっているからです。
今日だと朝4時前に起きてから、仕事をやり、10時から1時間半ほど長男(6)とプールに行ってきました。コロナ対策で予約制なので、人数も時間も限定です。
そんな感じで、仕事の合間にプライベートな予定を入れたりすることもあります。お盆が連休というイメージではなくなっています。
これから、実家に行ったり、お墓参り行ったりという予定はあるにしても、お盆も平日と同じように過ごす予定です。家族との時間を多めにはしていますが。
平日と同じように過ごす
以前なら連休があれば大喜びして飛びついていたと思うのですが、そうでなくなったのは平日の時間を自由に使えるようになったというのが理由です。
勤務していれば、違う仕事をやるにしても、同じ仕事の中でAかBかということが多く、外出するにしても制約はありました。ときには、1日中事務所にいる日も。
ずっと…というのが苦手です。その反動で土日祝、連休に変化を求めていたような部分もあったかと思います。
今は平日に何をやるかが選べるようになっています。
- 仕事をする環境をつくる
- どんな仕事をやるか
- プライベートな予定を入れる
- 研究開発をする
- 何時まで仕事をするか
- どこで仕事をするか
途中で、まったく違う仕事をやることもできます。
部屋で仕事をしていても、気分転換したくなることはあります。
そういうときはカフェにいけます。
そこでは読書をしたり、動画を見たり、ブログを書いたりすることもできますし、研究開発や調査をすることもできます。
わたしはけっこう飽き性なので、やることをいろいろ変えるというのはあっています。
売上を必要以上に追わないように注意しています。
売上を深追いして仕事を入れすぎると、「連休にまとめて…」ということにもなりますし、平日にもブログを書くこと、プライベートな予定、研究開発はおろか、家族との時間も持てなくなります。
ブログなどの習慣があれば、それができないしくみをつくりやすくはなります。習慣がないと仕事を入れてしまいがちですので。
私の体験上では、平日と祝日を大きく変えないように過ごしておくというのがおすすめです。ただ、家族は休みなので、ちょっと休みモードのウエイトを増やしつつ。
【編集後記】
昨日はとあることの研究を中心に。夜は長男(6)と妻と3人で花札をやりました。「は、花札?どうした?」と思ったら、前におばあちゃんに教えてもらっていたようです。わたしは20年ぶりくらいかと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Parallels Desktop 17
長男と花札で絵合わせ