マインドマップを使ったことがない、どんな使い方をすればいいかわからないという方に向けて、わたしの利用例をまとめてみました。
マインドマップ
マインドマップをつくるにはルールがあります。何年か前にそれを習いに行ったこともあります。
こんな特徴があります。
- いろいろな色のペンを使う
- ブランチ(セントラルイメージから伸びる枝)を塗ると力強いマインドマップになる
- 線はできるだけ太く描きしっかりと塗る
- 中心にはセントラルイメージ(真ん中のイラスト)を
といったようなルールです。
当時は習ったとおりにやってみて、何度か紙にも書いてみたのですが、これが続きませんでした。
- 絵心がない
- 紙を使うのが苦手
- ペンを使うのが苦手
- 時間がかかる
といったことが原因です。器用さ、センスのようなものも必要かなとも感じます。
その点では致命的なのでしょうが…。
ただ、このマインドマップの考え方自体は好きで、現在も利用しています。
習いに行った価値もありました。
現在は手書きではなく、パソコンでマインドマップを書いています。
マインドマップでアイデア出し
マインドマップを使う場面の1つがアイデア出し。
たとえば、パワポでセミナーのスライドをつくろうとしたときに、いきなりスライドをつくり始めると、思いもよらない方向に行ってしまうことがあります。
そうならないように、まずはマインドマップをつくって全体像をざっくりつくってから、つくり始めています。
マインドマップのいいところは、アイデアをどんどん出していって、その後にブランチ(枝)を変更することがサッとできる点。
いらない部分があれば、削除することもできます。
現在使っているのは、Xmindというマインドマップのツールです。
お客様とのイメージ共有
このマインドマップ、お客様とのイメージ共有にも使っています。
つくったマインドマップをエクスポートすることもできるので、それをDropboxで共有したりというように。
ときには、セミナーの補足資料として。
あとはお客様の話を伺いながら、その場でサクッとマインドマップにして、あとで共有するというのもやっています。議事録のイメージとして。
後で見て、全体像がわかっていただけるというのもメリットです。
こういう使い方もマインドマップでできます。
「独立するか?しないか?」 判断に迷ったらマインドマップに決めてもらったらどう? | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
マインドマップ、ご興味ある方は試してみていただければ。XmindはWindowsでもMacでも使えます。
【編集後記】
昨日はオフ。長女(12)の夏休みの研究課題を見たり、とある研究をしたりという1日でした。
長男(6)とやっていたドラクエ1をクリアしました。今やると「え、もう終わり?」とちょっと拍子抜けな感じもしますが、それでもコスパは高いかなと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
グラマシーニューヨーク チーズケーキ
Switch版ドラクエ1クリア