ひとりで部屋で仕事しつつ人と出会う術を身につける。

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ひとりでしごとで部屋にいても、人と接する方法を多く持てるようになりました。

ネットを使えばそれができます。

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ひとりしごとはひとり?

ひとりというと、孤独、ひとりぼっちという印象をもたれるかもしれません。

確かにひとりの時間は多いです。

コロナ下でそれ以前より部屋にいる時間は増えています。

人と会わなければ、話もしない、雑談もしないという日もあります。

とはいえ、ひとりでは仕事は成り立たないですし、雑談して楽しむ、刺激をもらうとなると、つながりはあったほうがいいでしょう。

現在は実際に会うことだけでなく、直接会わずとも部屋からネットを使ってつながりを持つこともできます。

外とつながる手段はネット

部屋にいながら、外とつながるにはネットを使うことが欠かせません。

  • オンラインセミナーに参加する・参加いただく
  • オンライン研修を受ける
  • 気になる著者の本をAmazonで買って読む
  • 個別コンサルティングを受ける・する
  • メールコンサルティングをする

現在は、セミナーもオンラインで参加することができます。うちもセミナー開催はオンラインのみにしています。

個別コンサルティングやスポット相談といった単発の仕事も基本はオンラインにしています。

わたし自身もセミナーに参加することがあります。ただ、Zoomなどを介しているので直接会っていません。

こちらから一方的に見えているだけで、あちらからは見えていないという状況です。

それでも、外とはつながりはもてている状況です。

メールのやりとり、画面の共有といったちょっとしたことでも、対面とは形は違えど、同じ場を共有している感じはあります。

ブログを書いて、それを読んでもらえる。ブログを読んで刺激を受けたり、くすっと笑えたりと雑談をしているようにも感じるものです。

そういうこともあって、ネットがあることで部屋にひとりでも孤独をそれほど感じません。

外界と接する機会を持つには?

ネットでつながることのメリットは、遠くの方ともはじめての機会が増えること。

対面であれば、直接現地で会わないと発することのない「こんにちは」。ネットであれば部屋にいてそれができます。

オンライン、メール問わず、ネットなら遠くの方にもお会いできる可能性があります。

ネットで会うというのは、知っていただく、依頼していただくという意味です。

その可能性をあげるには、仕事のメニューに単発のしごとをつくっておく、アウトプットしておくといったことが欠かせません。

ちょっとしたことに対応できる仕事があれば、よりつながりを持てる可能性も増えます。

わたしがブログを続けているのは、仕事を依頼していただくためでもありますが、書くことでお役に立てたり、方向性が同じ方とつながりを持てる、楽しめるということをやってみて感じたからです。

もちろん、すべての方のお役に立てるとは思っていません。まぁ、理想かもしれませんが…。

それでも数人の方のお役に立てたり、つながりを持てれば充分です。

ひとりでも、外界と接する、気の合う方と出会うための行動は、やっていきたいものです。


【編集後記】
昨日はオフ。朝以外は外出せずに自宅でゆっくりと。ブログにめちゃくちゃ時間がかかりました。ある程度は覚悟していましたが…。夕方からはオンラインセミナー受講でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とあるオンラインセミナー


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