感情をフラットに仕事をするためにやっていること。

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気持ちは揺れるもの

感情には浮き沈みがあるものです。

楽しくて気持ちが上がることもあれば、その逆に残念なことがあって気持ちが下がることもあります。

たとえば、サッカーで応援していたチームが勝てば、めちゃめちゃテンションあがりますし、負けてしまえば、がっかりする気持ちにもなります。

負けてしまえば、今日は何もやる気がしない、ということもあるかもしれません。

プラスの感情であればいいのですが、凹むようなマイナス感情を抱くことも人間ならあります。

ただ、仕事を毎日やるということを考えると、仕事にもいい影響がないでしょう。

熱が入っていればキズは深いのですが、そうは言ってもどれだけ考えても変わらない事実。なるべく早めに気持ちを前向きにしたいものです。

前向きになるためにやっていること

お気に入りの仕事道具を使う

仕事道具はお気に入りのものを使いたいものです。

毎日触るものだからこそ、お気に入りのものである必要があるかと。

わたし自身は、MacやiPadを使うようになって、その使いやすさに仕事のやり方、イメージもかなり変えることができています。

M1チップのMacBook Airを使うようになってからはさらにです。

DSC00911 3お気に入りの道具を見つけるには試すしかないでしょう。

実際にものを見て、触ってみてということしないとわかりません。(発売してからひとまず見て試しました。)
DSC01413

試して合わないこともありますが、よりお気に入りを探すための研究はちょいちょいしています。

新しいスキルを学んでみる

じぶんが体験したことのないスキルを学んでみるのもひとつです。

Adobeの画像編集ソフトであるPhotoshop。
GOforIT 1
レイヤーというしくみを使って、写真自体を直接編集するのではなく、薄いフィルターを上からかぶせてトーンカーブで明暗、コントラストを調整したり、特定の色の部分だけを色調整するといったことができる、そんなイメージです。

新しいことを体験してみると、仕事のやりかたに新しい活路を見出すことができたりもしますし、ドラクエでレベルが上って呪文を覚えたときのイメージで前向きになれます。

遊ぶ

遊びの予定もつくって思い切って遊んでみるのもいいかと。

わたしは昔から凹むようなことがあると、ぜんぜんちがうことをやってじぶんの気持ちを上げるようにしています。

子どもと遊ぶのは効果絶大です。

うれしい言葉を見返す

仕事でイヤなことがあったら、メモしてあるうれしい言葉を見直すようにしています。

お客様からいただいた言葉には、勇気と自信をもらえます。

前向きになるために、言葉を眺めるというのもわたしにとっては大事だったりします。

うれしい声をもらったらメモしてすぐに見れるようにしておく | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

「書く」ことで感情をフラットにする

やってみるとわかるのですが、書くことでも前向きになれます。

わたしも何かしらで凹むようなことがあったときには気持ちが下がるときもあります。

ただ、このブログとHPのブログを毎日書いているわけで、書くとなるとそういうマイナスな感情のままに書くわけにはいかなくなります。

それを読んでいただいた方にも伝わってしまいますので。

そうなると、書くにあたっては、気持ちをフラットにする必要もあるわけです。

ブログを書くだけでなく、メニューを出す、セミナーの告知をするということをやろうと思うと、やはり前向きな感情は必要になります。

ひとりであれば、なかなか相談できる環境ではなく、感情をフラットにする方法の手数は増やしておくのがおすすめです。


【編集後記】
昨日はオフ。カフェへ。前から子どもたちが食べたいと言っていたフルーツサンドが目当て。買い物にいったあとは自宅でゆっくりと過ごせた1日でした。

DSC01365【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
E&Aカフェ
韓国風海苔巻


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