お気に入りを見つけるのは、カンタンではありません。ただ、手探りしないことには見つけることはできません。
宝を見つけるには探ることが必要
先日、ドローンを飛ばしに行った朝霧高原。40年以上前に訪れたことがあります。
DJI Mini 2でのドローンの飛ばし方入門。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
静岡の片田舎(富士川というところです。)の幼稚園に通っていた頃、両親の友人家族とのイベントで。
そこでやった宝探しが楽しかったことが、今でも記憶にあります。
宝探しは、番号の入ったカードを見つけたら宝をもらえるというもの。(たしかお菓子とかちょっとしたおもちゃだったかと。)
公園のあちこち隠された番号が書かれたカードを探します。
カードは砂場に埋まっていたり、木に貼ってあったり、ジャングルジムの下に隠してあったり。
家族も子どももたくさんいたので、とにかく宝を探すためにあちこちを探したり、砂場になんども手を突っ込んだりということをやりました。
でも、なかなか見つからないのです。
記憶では、わたしか妹かがお宝を見つけることができたと思うのですが、それが何だったかは覚えていません。(たぶんお菓子)
でも、宝探しが、めちゃくちゃ楽しかったのは覚えています。
長男(6)とやっているマリオ3Dワールドでも、アイテムを見つけるのに、あちこちジャンプしたりしていますが、予想はハズレも多く時間切れになりそうになったりしています。
そうそうカンタンに見つからないのです。見つけたら2人で喜んでいますけど。
何もしないで見つけることはできません。見つけるには、とにかく手探りするしかありません。
手探りしてみないとわからない
独立すると、ほとんどのことは手探りからです。(わたしは)
- 事務所を借りる
- 通勤する
- 固定電話を置く
- FAXを置く
- ネットにじぶんを出さない
ということを当初はやっていたのですが、今はどれもやっていません。
実際にやってみて、タイヘン、効果がないということに気づけますし、独立していなければ、そもそも考えもしません。
手探りでやってみないとわからないのです。ただ、じぶんにあっていることがわかれば、過程にも意味が出てきます。
ITに投資するときも同じように考えています。
特に新しいモノは見えない情報も多く、ひとまず買ってみる。
試してみたあとで「違ったかも…」と思うこともありました。
ただ、空振りも想定内です。手探りしないことには、いっこうに宝にはたどり着けませんし、
欲しい宝が見つかれば、いいわけですから。
読書でも似たようなことがあります。毎回、当たり本に出会えるわけではないので。
今、使っているM1チップのMacBook Airも手探りしてよかったと思えるものの1つです。
アテが外れたときの心の整理術
手探りしてみたけど、アテが外れるということはあります。
それはそれで仕方のないことです。ただ、それをそのままに放置しておくといよいよムダになってしまいます。
そう思ったらすぐに舵をきるようにしています。
返品できるものであれば、返品します。AmazonやAppleなら返品できるので特に試しやすいです。
返品の手間はありますが、触ってみないとわかりませんし、体験もできていますから、そのためのコストと考えれば、充分にもとは取れています。
次に売れるかどうか。売れるものはメルカリで売ります。早目に手離れできるように値付けします。
ハズレでも放置しないで早目に手を打てば、まったくのムダにはならないと考えています。
何かしら体験できていることがあるでしょうし。
わたしの場合には、ブログやセミナーでネタとして昇華させることあります。
受けたサービスがイマイチだったというのは、気持ちを切り替えるしかありません。
ハズレもありますが、宝を見つけるために、常に手探りはしていたいものです。当たりはそうそうありませんので。
α7C、フルサイズのカメラは大きな賭けでしたが、新たな体験もできていますので、当たりだったかなと。
Switchでいうと、我が家ではゼルダ、ドラクエヒーローズⅠ・Ⅱ、ドラクエ11、スーパーマリオブラザーズu、マリオ3Dワールド、どうぶつの森は当たりでしたが、マリオカート、リングフィットアドベンチャー、FFX・X2は我が家ではイマイチだったようで、手放しています。
長男(6)は7月発売のゼルダの伝説がやりたいようで、これは当たりになるのではないかと期待しています。
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【編集後記】
昨日は税理士業で使っているExcelのカスタマイズをしたり、セミナー準備などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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