経理だけじゃない。気になることは数字で記録してみよう。

フリーランス

しごとに限らず、気になることがあれば数字で記録してみましょう。

傾向がつかめたり、イメージしやすくなるのが数字の強みです。

数字をみてもわからない?

「数字を見てもよくわからない。」

「だからなに?」

という声は仕事がらよく耳にします。

たしかに数字を1つ見ても、よくわからないかもしれません。

ただ、それが集まるとそれなりにわかることもあります。

たとえば、1,500円の本をカードで買った場合、次のように経理します。

新聞図書費 1,500 / クレジットカード(未払金) 1,500

ここからわかるのは、1,500円の本をクレジットカードで買ったという事実です。

ただ、同じような取引データを集めた結果、また違ったことがわかります。

4月の新聞図書費の合計は8万円だった。

それを前年の同月と比べてみる。

前年の4月の新聞図書費は4万円。今年の4月の新聞図書費は8万円。

同様に、毎月の推移を見てみる。

たとえば、1月は3万円、2月は4万円、3月は5万円、4月は8万円。

1日、1回のデータではよくわからないことでも、データを集めて、比べてみる、推移を見るといったことでイメージしやすくなります。

グラフを使うのもおすすめです。

Excel超入門 グラフを使えばイメージをざっくり共有できる | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

数字をイメージでつかめるグラフ活用のススメ! 異常値もかんたんに発見できる! | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

カラダのデータを集めて見た結果

データを集めるのは、経理以外でもできることです。

わたしがやっているのは、カラダのデータを集めること。

ただ、記録するのがタイヘンなので、わたしはApple Watchを1日中つけて自動で記録しています。

Google Fit×Apple Watchでじぶんの身体を見える化。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

腕にはめていれば、運動距離や運動時間に睡眠時間も記録してくれます。

睡眠時間はAutoSleepのアプリでも日々チェックしていますし、Google Fitでたまにチェックするという感じです。

最近のデータの傾向を見て、睡眠時間がちと足りていないなということで、7時間睡眠をとるのに21時から22時台には寝るようにしています。

日々のデータから気づけたことではあります。

意識してからすぐに定着したような気がします。長男(6)を寝かしつけるときそのまま寝てしまうので、そのおかげでもありますが。長男(6)より先に寝てしまうことも…。

こっちがAutoSleepの記録。Apple Watchと連携して睡眠時間を記録してくれます。
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こっちがiPhoneのGoogle Fitのアプリ。

AutoSleepからもデータを連携しているのですが、こちらのほうが詳細なデータでわかりやすいかなと。
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睡眠スケジュールを決めることができるので、就寝時刻も、起床時刻も早すぎると言われていますけど。
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こういうのも数字を集めて、比べたり、推移を見ると傾向がわかります。ひとまずの対策も。

たまに寝るのが遅くなり崩れることもありますが、まぁ、それはそれとして。

細かさにこだわらず、ざっくりでもいいかと。数字があれば、イメージしやすくなります。

数字を記録するトレーニング

数字が苦手なら、数字と触れる機会を増やすのがおすすめです。

じぶんのことで意外とわかっていないことって多いと思うので、気になるものがあればそれをデータにしてみてもいいでしょう。

たとえば、仕事とプライベートをあわせると、我が家にはいくらのお金があるのか。

それも家計簿をつけることでわかります。

日々の記録1つではわかりませんが、まとめてみるとどこにいくらのお金があるのか?

預金やだけでなく、外にある小規模企業共済やiDeCo、つみたてNISAといった資産だけでなく、クレジットカード、銀行からの借入金、住宅ローンもあればマイナスの財産として記録すると、差額としての純財産がいくらあるのかもざっくりつかめます。

わたしはマネーフォワードMEというアプリを使って、データ連携して記録しています。データ連携できない支出があれば記録していますし、残高も毎朝チェックしています。

フリーランスのお金の管理術(MoneyFoward ME) 個人・ひとり税理士もひとり会社もまとめて管理  | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

タイヘンなら、ひとまず残高だけの記録からでもいいかと。

ざっくりでもわかれば、前もっての対策がしやすく、必要以上に不安をかかえなくていい、というのは、「どのくらい」がわかる数字の強みです。

仕事でも利益がわからないと、税金がいくらかもわかりませんし、必要以上に不安をかかえることになります。

でも、利益がざっくりでもわかっていれば、対策もしやすいですし、安心もできます。

しごとに限らず、プライベートでも気になることがあれば記録してみましょう。予防にもなりますし、数字を見るトレーニングにもなります。


【編集後記】
昨日は私用で外出したあとに、資産税の仕事やセミナースライドの作成などを。とある事情で1週間旅に出ていたα7Cがやっと帰ってきてくれました。まだかまだかと待っていましたので。撮っていきます。

【昨日の1日1新】
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