じぶんがやりたいこと、「〇〇なんて…」と言われたとしても気にせずやるようにしています。
「Macにするわ」
先日、MacbookAir(M1チップ)を1台注文しました。
わたしはもうMacを使っているので、私の分ではありません。
父親の分です。
Macを使うようにわたしがゴリ押ししたわけではありません。
先日、実家に行ったときにパソコンを買い替えたいということで、試しにわたしのMacを触ってもらったのです。
画面のキレイさも、デュアルディスプレイできるのも気に入ったようで、数日考えた末に「Macにする」とLINEで連絡をもらったのです。
日頃からExcelを使っているので、Excelを使いたいというのが本人の希望でしたが、Macでも使えます。
その父親は現在77歳。77歳でMacデビューというのは、珍しいのではないかと。
わたしもちょっと驚きました。「やるなぁ」と。
もし、
「その年でMacを使うなんて」
「今からなんて使いこなせないでしょ」
といってしまったら、せっかくの父親の好奇心は泡と消えます。
でも、そういうことはしたくないのです。
わたしも「〇〇にするなんて…」と言われるようなことをやまほどやってきました。
やってよかったと思えることもいろいろあるのです。
「〇〇するなんて…」の体験
やってみないと、どうなるかはわかりません。
でも、やってみれば、新しい体験もできますし、結果的に舵を切ることができるかもしれません。
わたしも「〇〇するなんて」と言われるようなことはやってきました。
「会社を辞めるなんて」
「受験に専念するなんて」
「独立するなんて」
「ひとりでやるなんて」
「ブログを毎日書くなんて」
「ドローンを買うなんて」
「平日にでかけるなんて」
その言葉通りにやってみて上手く行かなかったこともあるといえばあるのですが、やってみないとわからないですし、人から「〇〇するなんて」と思われることにこそ、道はあるかなとも思っています。
独立後は「〇〇なんて」こそやってみる
独立後は,勤務していたら「〇〇なんて…」と怒られるようなこともやっています。
- 仕事中に読書をする
- Macをつかう
- 仕事中にプログラミングの練習をする
- 朝から仕事
- 通勤しない
- 11時にランチする
- 平日にアイテムを試す
- スーツを着ない
- 残業しない
というのを日々やっていたら、どれも怒られるでしょうね。
ただ、ひとりであれば、じぶんで時間の使い方を選べます。仕事とプライベートの時間を調整できるのも独立のメリットです。
わたしも独立して「ネットにじぶんを出すなんて…」とじぶんで思っていましたが、今はやってよかったなと。
独立後は「〇〇なんて…」と言われることこそ、積極的にやってみましょう。
【編集後記】
昨日はオフ。雨で自宅で長男(6)とマリオをやったり、夜はケーキを食べたりして過ごしました。長男(6)がいちごが大好物なので、ぜんぶあげました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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