試すことで視野が広がり、新しいスキルを持てるようになります。
そして、試した結果の体験を語ることもできます。
「試す」ことで得られること
独立後、気になるものがあれば、試すようにしています。
ただ、試すにはお金や時間が必要になることも多いです。
- MacBook Air(M1チップ)を使ってみる
- Excelで計算シートをつくる
- Excelでマクロを書いてみる
- UiPathでプログラミングしてみる
- 自宅でしごとする
- オンラインでしごとする
- 人のいない海に行ってみる
- お店で実機を触ってみる
- WordPressをカスタマイズする
- ドローンを飛ばす
- カメラで撮影する
- HPブログを書く
すぐに試せることもあれば、そうでないこともあります。お金が必要だったり、時間が必要、あるいはその両方が必要になることもあります。
ときには、試すためにかえって遠回りをすることも。
たとえば、Excelで計算できるようにする、プログラミングして自動で動かす、ブログを書くなど。
ただ、試すことでそれまでにじぶんのもっていなかった視野やスキルをもてるようになることも多いです。
試したこととと「仕事」の掛け合わせ
試すことで仕事に活かせるというメリットもあります。
- MacBook Air(M1チップ)で仕事する
- カメラをオンラインセミナーで使う
- カメラでHPの写真を撮る
- ドローンでブログの写真を撮る
- Excelマクロで経理を効率化する
- ブログで記事を書く
- じぶんでHPをつくる
試したことをどう仕事につなげるかを考えてやってみることはできますし、そもそも、試してみないことにはゼロです。
プログラミングで効率化することも、時間がかかります。入力したほうが早い、コピペしたほうが早いといわれるようなこともあるわけです。
じゃあ、やらなくてもいいのでは?と思われるかも知れません。ただ、プログラミングできれば、けっこうな効率化をできるようになりますし、スキルを磨けます。
いろいろ試しつつ、じぶんにあうものを見つけることが大事かと思っています。
体験は語れる
試してみれば、じぶんにあっていたか、あっていなかったかもわかります。
Macを使うようになった、カメラやドローン、プログラミングに興味を持てたなど、試してみてうまくいったこともあれば、うまくいかなかったこともあります。
じゃあ、その試した経験が無駄になったかと言えば、そうでもないでしょう。
失敗した体験は、ネタになります。
そのネタをじぶんの中にしまわずに語ってみるのもおすすめです。
わたしはじぶんのブログでも独立時の体験を書いたり、個別コンサルティングなどスポットの仕事やセミナーでもネタ出ししています。
そもそも、じぶんで試してうまくいかなかったという体験を語ることがネタになるとは、思っていませんでした。
ただ、その失敗をネタとして伝えれば、聞いた方は同じ失敗をしなくても済みます。
試すことで視野も広がりますし、ネタにできることも増えます。もちろん、ネタにしていないこともあるのですが。
興味を持ったこと、気になったことはいろいろ試したいものです。たとえ趣味だとしても、仕事に活かせる可能性もあります。
【編集後記】
昨日は長男(6)の入学式。朝からネクタイを付けたり、写真を撮ったりと。先生も好きなタイプの先生だったようで、ニコニコで帰ってきました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
小学校に行く長男(6)を見送り