しごとをする場所はいろいろ変えています。
1つに決めないことで気分転換にもなりますし、ちょっとしたときに利用できるのもよかったりします。
自宅でしごとをできるようになった
新型コロナウィルスになってからは、自宅でしごとをする時間がすごく増えました。
もともとずっと家にいるのが苦手でしたが、コロナで外出ができない状況では自宅でしごとをやれるようにする必要がありました。
そこで試したのは、環境をガラッと変えること。
- 部屋の配置を変えて、書棚を1つ捨てて空間を増やした
- スタンディングデスクを買って机を電動で上げ下げ
- バランスボールを使い始めた
- ディスプレイを変えた
- 仕事をする場所を家の中でいろいろ試した
- 観葉植物を置く
- Zoomで仕事をする
いろいろ変えたおかげで前よりは自宅でしごとができる時間は増えました。
投資の効果もあり、自宅でしごとをするスキルは確かにあがりました。休みに自宅で過ごすスキルも同様に。
環境を変えたことで新鮮な感じになりましたし、机をボタン1つで上げ下げできるようになり、机の前で気分転換ができるようになりました。
ただ、やはりちょっとした気分転換はしたいもの。たとえば、カフェに行って仕事をするというのは、やっています。
「カフェでしごとをする」の対策
カフェにいくのは気分転換になりますし、ちょっとした時間で書きたいというときに利用できます。
このブログもカフェで書いていますが、やはり落ち着ける環境の1つではあります。
ただ、カフェで快適にしごとをするには、ある程度対策もしています。
席
席がいちばん大事で、買ったのに席がないでは困りますので。
たとえば、
- 近隣にカフェが2店舗あるところに行く
- 他のカフェもある建物に行く
- 空いているカフェを狙う(リサーチ済み)
- 外の席に座る
といったことをやっています。
ただ、席が空いていないというのは実はあまりありません。外に座っている人はほとんどいないこともあって。
並ぶ
できるだけ行列に並ばないようにしています。
行列に並ぶというのは、精神衛生上よくありません。じぶんの中だけでのこだわりですが。
ただ、そういうストレスは最近感じていません。キャッシュレスにお店が対応し始めたのです。
並ばなくてもコーヒーを受け取れるように。
なので、いまはカフェに行くなら優先はスタバです。
スタバに行けば行列に並ばなくてもいいのです。通常は行列ができていれば並ばないといけませんが、モバイルOrder&Payを使うことで、別のコーナーからコーヒーをもらうことができます。
スタバのモバイルオーダー&ペイでレシートが出ないことへの解決策。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
店に入る前に注文して、ちょうど店に入ったときに受け取れるようにしています。
愛知県の場合だと、だいたい5分かからないくらいで受け取ることができています。
音
カフェで流れている音楽というのは、わたしはほとんど気になりません。これは個人差があるでしょうね。
ただ、店内の音が気になることもあり、そういうときはAirPodsProをつけています。
人の声は、遮断できないのですが、ないよりは効果があるかなと思っていますし、イヤホンで何かしらの音を出すとかなり気にならなくなります。
電源
カフェで電源を使える席というのはたいてい決まっています。
これまではパソコンと一緒にバッテリーもリュックに入れておき、その電源を利用することもありました。
バッテリーがある席は、好まれる傾向にあります。
コロナの対策で敷居が置いてあっても隣に誰かが座るのは、ちょっと気がひけるところです。
ただ、現在は席にこだわらなくてもよくなりました。
MacBook Air(Apple M1チップ)は、バッテリーがなかなか減りません。コンセントのある席をあえて選ぶ必要はなくなりました。
ノートパソコンが「どこでも」を可能にしてくれる
しごとの場所を変えても、ノートパソコンがあれば同じように仕事ができます。
ノートパソコンとネット環境があれば、クラウドに保管していることもあり、データをどこでも確認することができます。
だから、それほど不便は感じないわけです。
まぁ、税理士業は外ではできませんが、税理士業以外のしごとをできるのであればそれでじゅうぶんです。
わたしにとっては動きやすくするためにはノートパソコンが欠かせません。そう考えると、パソコン選びも対策の1つですし、パソコンに投資する価値もあるわけです。
【編集後記】
昨日はオフ。長女(12)からチョコレートをもらいました。午後からは外出して、買い物などをしたあとで、長女(12)が好きななわとびなどを。わたしはなわとびは苦手なのでなわをまわす担当で。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
東浦 みどり浜緑地
とあるアイテムでとある撮影方法。