独立後、いちばんのメリットは、なにをやるかをじぶんで決められることです。
ひとりはじぶんで決める
ひとりでしごとをしていれば、楽しいことも悩ましいことも決めるのはじぶんです。
誰かがアドバイスをしてくれるわけでもありません。
グレーな内容に決断を下すのもやっぱりじぶん次第。そういうことになります。
とはいえ、いいこともあります。
じぶんで選べるという大きなメリット。
いつからしごとをはじめるか?
いつどんなしごとをするか?
ということもすべてはじぶん次第。
なにをしごとと考えるか?もえらべるというのは、独立ならではです。
勤めていたらできないこと
独立後、朝から定時までしごとをするということは必ずしも求められません。
というかだれも求める人がいないのです。
だから、早朝からしごとをやっても、とがめられることはありません。
勤務していた頃なら、平日の昼過ぎに本を読んでいたら、なにか言われるでしょうし、夕方にClubhouseを聞きながらしごとをしていたら、注意されるでしょうね。
16時過ぎにブログを書いていたら、「そんなの今やる必要ある?」と怒られたり、カフェにしごとをしにいったら、サボっていると思われる可能性が高いです。
さらに、18時過ぎに思い立ってClubhouseのroom(ルーム)を立ち上げて研究していたら、「確定申告で残業しているんだからやめて」といわれることは間違いないでしょう。
ただ、こういったことからも学べることがあります。
一応、税理士ではあるのですが、現在は税理士のしごとがすべてではないといえます。
たとえば、朝の運動は体調管理というしごとの1つ。
売り方も、値付けも、発信すること、ツールをつかうのも、それぞれがしごとの1つだと考えていて、独立してからトレーニングしはじめたことです。
独立前に勉強していなかったことを学ぶ
独立してから、勉強をする科目がふえたようなイメージです。
書くしごと、話すしごと、発信するしごとなんてのは、やったことがありません。
ただ、独立して個人でしごとをしていくとなると、こうした科目が最重要科目だったりします。
- 本やブログを読んで気になったことを試してみる
- ブログを書いたり、人前で話をして発信してみる
- 同じ方向性の方の話を聞いてみたり、意見交換をして、話す練習、いいところを取り入れてみる
ということで外に試していかないと、なかなか身につかないわけです。
独立前にやっていたことだけが、しごとではなく、もっと広い範囲でしごとをとらえると、うしろめたい気持ちはなく、遊びとしごとがいいバランスになります。
まぁ、遊びも含めて、しごとと定義したいだけという話もありますが、少なくとも独立後はいろいろと試せる環境ではあります。
【編集後記】
無印良品のロールカーテンを注文するために長さをを図るのですが、iPhoneの計測アプリで図ったところ、メジャーで図ったのとぴったりでした。iPhone12ProMaxに搭載のLiDARスキャナの効果もあり、やっぱり測定の精度があがっているようにも感じます。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
友人のClubhouseのroomに聞き手のまま参加
鬼滅の刃ウエハース