ツール1つで大きく変えられることもあり、気になれば試しに選んでみるのも手です。
充電器やらケーブルやらをリュックに
これまで外出するときに、リュックにいろいろなものを詰め込んでいました。
Mac、その充電器、iPad Pro11インチ。それに接続端子、iPhoneのケーブル、モバイルバッテリーといったところです。
iPhoneはケーブルがLightningですし、MacやiPad ProはUSB-Cなので、別です。
なにかあると困るので、気になるものは持ち歩いていたという感じです。
iPhoneがLightningからUSB-Cに変わってくれれば、リュックに入れるケーブルは1つでよくなり、荷物も減ります。
それ以外にも本とか入れていますので。
どこに外出するにも、パソコンをもっていくようにしていますが、最近はこの荷物を減らすようになりました。
減ったものは、充電器です。
MacBook Air(Apple M1)で充電器は不要に
これまで充電器を持っていたのは、パソコンを触っている途中でバッテリーがなくなったら困るというのが理由。
お客様のところでパソコンを触りますし、その途中でカフェに入ればそこでブログを書いたりしていましたので、充電に不安があったのです。
ブログを書いている途中で充電がなくなったら、凹みます。
ただ、MacBook Air(Apple M1)を使うようになって、充電のもちがかなりよくなりました。これまでのMacとはかなり違います。
そのあたりは、こちらの記事にも書いています。これまでのMacだと充電がもつのは、2〜3時間くらいでした。
さらに、コロナの影響でお客様への訪問は減りましたし、カフェに行くにもずっといるわけではないので、充電器もモバイルバッテリーがなくても不安なくつかえます。
そもそも、iPad Proはそもそも充電のもちがいいですし、iPhoneも同様に。ということでケーブルも不要です。
MacBook Air(Apple M1)を買うときにHPで充電時間を確認して、「これは…」という予感は一応ありました。
それも購入の決め手になりました。
結果、リュックの荷物は減らせました。
ただ、これとは別にZV-1(コンデジ)をもって外出することもありますので、そのときは荷物の重さは似たような感じです。まぁ、こちらはリュックではなくジャケットのポケットに入れているからということで。
だからこそ、減らそうと思ったわけですが。
それなら、MacもiPad Pro、どちらか持っていけばいいのでは?と思われるかもしれません。
ただ、iPad ProとMacはわたしの中では別モノという位置づけですし、iPad ProでKindle本を読んだりすることもあり、気持ちが落ち着く方を選んでいます。
少しでも変えられるなら選ぶ
荷物が減るというのは、ちょっとしたことですが、日々やっていることだけにこだわりたいところでもあります。
そして、少しでも変化を感じられそうであれば、ひとまず買うようにしています。こうした1つのきっかけで環境が大きく変わることがあると実感しているからです。
M1チップのMacBook Airは、性能面でも大きな変化がありましたが、持ち運びにも変化を感じることができたわけです。
新しい体験ができ、効果を感じることができるわけですから、楽しみでもありますし、投資という位置づけです。
まぁ、合わなかったということもあるわけですが、そういう場合にも返品できるかどうかは、一応チェックしています。
少しでも変化を味わえそうと感じたなら、思い切って選んでみるのも手です。
【編集後記】
昨日は税理士業。午前中で法定調書の提出をほぼ終わらせました。午後はとある勉強をしました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある入金