コロナの家中を楽しむ秘策はカードゲームにあった UNO FRIP!(ウノフリップ!)・Blokus(ブロックス)・DOS(ドス)・ナインタイル

  • URLをコピーしました!

コロナで外出できない中で、どんな遊びをするか?みんなでSwitchを楽しむのもいいですが、たまにはカードゲームもどうでしょう?

今回は、コロナに負けないために、うちで投入しているカードゲームをいくつかご紹介します。

目次

Switchもいいけど、カードゲームもいかが?

コロナで外出できないとなると、家の中で遊ぶのが中心になります。

我が家でも、家の中で遊ぶために、いろいろ手を変え品を変え、そとに出ずに子どもと遊ぶために手を変え品を変え。

そんな中、子どもたちと相談して、このコロナの秘策として、カードゲームをいくつか投入してみました。

じつは、Switchもこの機会に買ってみようか…?とも思いましたが、在庫はないわ、おそろしく値段が上がっているわ、で早々にやめました。

そんななか、目をつけたのがカードゲームです。

Switchを楽しむ家族が多い中、カードゲームをやっている家族というのは少数派かもしれませんが、これがけっこう燃えます。

ということで。Switchで遊ぶのもいいですが、カードゲームやってみてはどうでしょう?

買っても数百円から数千円といったところですから、コスパは高い。コロナを乗り切るために投資する価値はあるかと。

ということで、今回は、最近やっているカードゲームを紹介します。

UNO FRIP!(ウノ フリップ!)

まずはUNO FRIP!。

IMG 3921

基本的には、遊び方はUNOと一緒です。

IMG 3914

ただ、大きな違いはカードがリバーシブルになっていること。このカードが出ると、

手持ちのカード、場のカード、カードの山、
IMG 3917

そのすべてをひっくり返して、いわゆるダークサイドに突入します。ダークサイドで、先ほど紹介したカードを出すと、また平和な世界に戻ります。
IMG 3918

ダークサイドの方が、その名の通りにキビしいカードがあって、UNOよりもきびしい。

+5をだされたり、指定した色が出るまで引き続けるカード(上の写真の左から2枚めのカード)を出されて、指定された色がちっとも出てこないときは泣きそうになります。

ちなみに。子どもたちは平和を求めていません。怖いもの知らずで、平気で何度もダークサイドに行きたがります。

だから、親も必死です。カードが多すぎてピンチのときは、必死に、もとの平和な世界(ライトサイド)に戻したくなります。

普通のUNOと比べてのデメリットを言うと、通常時(ライトサイド)に+2(ドロー2)しかない迫力不足は否めません。

ただ、ダークサイドがあるので、その分取り返せている感じですが。

通常時は普通のUNOと変えずにまったく同じでいいのでは?

ただ、今回我が家で調査した結果では、最近買った中では、これは結構よかったという結果でしたので、受けはいいのかもしれません。

[amazonjs asin=”B07JKB2H59″ locale=”JP” title=”ウノ フリップ GDR44″]

DOS(ドス)

DOSは、UNOの兄弟といわれるゲームです。

ルールはそれほど難しくなく、場にある2枚のカードと、同じ数字か2枚足して同じ数字になるカードを出していくというゲームです。

  1. 色違いで同じ数字(シングルナンバーマッチ)
  2. 同じ色で同じ数字(シングルカラーマッチ)
  3. 色違いで足して同じ数字(ダブルナンバーマッチ)
  4. 同じ色で足して同じ数字(ダブルカラーマッチ)

のどれかを選んで出していきます。色が一緒(カラーマッチ)だとボーナスがあり、ゴールに一歩近づきます。

たとえば、今回は場に黄色の10、赤色の4が出ています。これらと同じ数字、または足して同じ数字なるような手持ちのカードを出していくわけです。

GOforIT

今回は、赤の4に対しては黄色の4を出しています。これは色違いで同じ数字ということで、O.K.カードを捨札のヤマによけて、ヤマから新しいカードを場に1枚追加します。

スクリーンショット 2020 05 03 17 50 28

もう1枚の黄色の10に対しては、黄色の7と3のカードを出しているので、足して10。

違う色より同じ色。黄色の10を1枚出すより、足して10のほうがより点数が高いわけです。

「ダブルカラーマッチ」という役になり、じぶんのカードを1枚場に出して、さらにみんなに1枚ずつカードをひいてもらい、相手のカード枚数を増やすことができます。

ゴールへの近道はこれを狙うことです。

1人上がったら、そこで終了。残ったカードの数字をカウントして減点します。1位のひとは加点。

これ、推奨年齢7歳からなんですが、長男(5)もやっています。足し算はフォローしながらやっていますが、ゲーム自体はわりと理解できている感じです。

なにげに長男(5)の足し算の勉強になるかも、なんて都合いい期待も。ゲームで覚えるのが一番早いですから。

ちなみに。UNOと決定的に違うのは最後の1枚ではなく、最後の2枚になった時点で「DOS(ドス)!」というところでしょうかね。

[amazonjs asin=”B076MMCQWW” locale=”JP” title=”ドス! FRM36″]

…ということで、次に行きます。

Blokus(ブロックス)

次がブロックス。私の中では、これがけっこうヒット。シンプルなルールではありますが、ちょっと頭をつかいます。

IMG 3922

ざっくりいうと、陣取りゲーム。ボードの4隅からスタート。色んな形をした手持ちのブロックをボードに1つずつはめていくわけです。
IMG 3904 2
ただひとつルールがあって、自分のブロッグには辺ではなく、角と角で、つまり点でつなげないといけないということです。

たとえば、黄色のブロックに注目してみると、丸をつけたところ、すべて点でつながっていますよね。辺でつなぐことはできないので、これが意外とむずかしい。
IMG 3906

1ゲーム10分〜20分ほどですから、ちょっとだけ遊びたいという場合にもおすすめです。

[amazonjs asin=”B00FBWBM3G” locale=”JP” title=”ブロックス BJV44″]

わたしがブログを書きたいときに、長男が「遊ぼう」と言ってくると、だいたいこれでかたをつけています。

ナインタイル

ナインタイルは、脳トレなカードゲームです。絵合わせのスピードをほかの人と競います。

IMG 3923

山にある札を1枚めくって、いっせいにスタート。てをとにかく動かしていきます。

具体的には、めくって出たマークの配列と同じ位置に同じマークが来るように揃えます。(それぞれの方向から見てという揃い方で大丈夫です。)ただ、これがなかなかそろいません。
IMG 3924 1 ドラッグされました

それぞれのカードの裏にもマークがあるので、あわなければ、裏も見ながら揃えていくというゲームです。
IMG 3925

大人でもけっこう燃えます。

子どもがやっても判断力は上がるでしょうね。知育にもなると言われているゲームで、わが家では長女(11)がなかなか手強く、わたしも普通に負けることもあります。

長男(5)もやりたがってやりますが、まだなかなか勝てず、だいたいふててますが。

[amazonjs asin=”B073CM2RVL” locale=”JP” title=”ナインタイル”]

前にブログに書いたので、もう少しくわしくという方は、こちらの記事を。

【レビュー】ナインタイルで夏を楽しめ! 一度始めたらもう止まれない 脳トレなカードゲーム | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

まとめ

こんな感じで、カードゲームをいろいろやりつつ、コロナを乗り切ろうと楽しんでいます。

興味もっていただけたゲームがあれば、やってみていただければ。

参考までにもう1つやったのが、人生ゲーム令和版。普通の人生ゲームを想像して買うと、びっくりします。ぜんぜんルールが違うので注意です。

お金を集めるのではなく、フォロワーを集めます。子どもたちにはヒットだったみたいですが、そもそもの人生ゲームを知っている私からすると、なかなか受け入れがたいものが…。

[amazonjs asin=”B07QTKCT1T” locale=”JP” title=”人生ゲームプラス 令和版 (初回版)【日本おもちゃ大賞2019 コミュニケーション・トイ部門 優秀賞】”]


【編集後記】
昨日は長男(5)と2人で散歩をしました。セミナーのスライドをつくったり、長男(5)とワタル2の動画を見たりという1日でした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
PUDOステーション


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次