人と違うことに慣れていく独立

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独立をすると、人と違うんだということに慣れていく必要があります。ひとりだとさらに。

少数派であることを認めて、少数派であることに慣れていきましょう。

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人と違うことへの戸惑いが消えた日

独立して4年。ひとりで仕事をするというスタイルも定着しています。

でも、最初からそうだったかと言えば、そうでもありません。

方向性が定まらないままの独立でした。

当時、ひとりで仕事をしている仲間は、周りにはほとんどいませんでした。

実際、「仕事が増えてきたら、どこかで人を雇えばいいよ」という言葉は、何度も耳にしたものです。

でも自分は雇いたいと思えない。人と違う感情であることに、「変なのかな?」となんとなく気になることもありました。

ただ、結果としてじぶんが選んだのは、人を雇わないひとりの道でした。

あえてひとりで仕事をしようと決めてから、人と違うんだということにも少しずつ慣れていっています。

少数派になる

ひとりだと、周りと違うことをなんとなく気にしてしまうということもあるのではないでしょうか。(私はありました)

平日の朝、ゴミ捨てにいくと、スーツを着た方が多い中、私だけカジュアルな格好で近所の方にご挨拶することがあります。

そんなとき、「仕事しているのかしら」と思っているかどうかは定かではありませんが、なんとなくそう感じたことも。

でも、こうも思いました。自分自身、そういう気持ちを振り切るには、とことん少数派にいることが必要なんじゃないか?と。

それから、ひとりで仕事をすることはもちろん、あまり人がやっていない

・Macを使う
・早朝から仕事
・ブログを毎日書く
・夕食は家族と一緒
・毎日、スーツ着ない
・セミナーをやる
・朝、たまに長男(4)を幼稚園に送る

ということを1つずつ試していきました。周りの人と違うものを選んでいくことで、人と違うということにも慣れていくことができています。

じぶんがどうしたいか?

独立したら、じぶんの判断ひとつで決められるわけですから、むしろ周りに合わせる必要もないでしょう。

そして、ひとりだからと言って、お客様と向き合えないわけではありません。

独立してひとりで仕事をしていて、不安だと言われたこともありません。もちろん、そうでないお客様もいるかもしれませんが、それは仕方がないことです。

組織であったとしても、お客様と仕事をするときは担当者とお客様の個人間で仕事をします
し。

むしろ、独立すると人と違うことで、見つけてもらえることもできます。

周りが気になることがあるかもしれませんが、自分がどうしたいか?その軸をしっかり持っておきたいものです。


【編集後記】
昨日は法人の決算を1日がっつりと。あとは調べもの、メールコンサルティングの対応などを。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
なだ万日本茶


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