独立前・独立後の生き方を妻はどう考えているか? 7つの質問に回答してもらった

独立

独立するとなると、自分だけでなく家族の気持ちも確認しておくことが大事です。

妻とも当時の心境や現在の心境など話す機会がありましたが、色々思っていたのと違っていたのでここに書いておくことにしました。

独立時・独立後の不安はなくならないもの

独立には、勇気がいるものです。

私の場合、独立資金として準備できたお金はわずかでした。(まぁ、私の場合には、税理士試験はもちろん、その後にもFPとか色々資格にお金を使っていたので。)

独立を決めた年末から、6月1日の独立までの間の2月に長男も誕生。

それはそれで感激したわけですが、反面、これから食べて行けるかどうか?という不安もありました。

食べていくにはお金が必要なわけで、収入はゼロではなかったものの、それほど多いわけでもなかったですし、車や事務所の敷金にもお金を使ったりと。

まぁ、人生初の借入れをしたことでなんとか助かったわけですが。

独立するときにやっておいてよかった 人生初の借金 | GO for IT 

そんな時期から4年の月日が流れています。不安がないかと言えばそんなことはありません。

そんな中、税理士仲間で行った飲み会での話の流れから「そう言えば妻はどう考えていたんだろう?」と気になり、話を聞いてみることにしました。

独立前・独立後の心境 7つの質問からわかったこと

話を聞いてみると、まぁ想定していたようなこと、正直、想定していなかったようなものも出てきて、ちょっとびっくりものもありました。

7つの質問に答えてもらいました。

(その1)「独立するときどう思った? 不安はなかった?」

独立するときには「やっとか」という思い。

独立するときも不安もなかったです。やっぱり、あの税理士試験に3年専念したときがやっぱり大変で、あれに比べたら…。

何が起きても平常心でいるように、と決めているので。

→ ちょっと解説しておくと、私は結婚してから会社員をやめて、就職しないで税理士試験に3年専念しているんですね。あんまりない例だと思うのですが。

そのときに妻にはかなり負担をかけてしまいました。

それほど悟りを開くほどまでにさせてしまい、本当申し訳ない気持ちでいっぱいです。

これからきっちり返していきます。

(その2)「独立してからは心配じゃなかった?」

それはない。そんなこと考えてたら、きっとどんどん不安になるだろうし、思ったって変わらない。

逆に不安だ、不安だと言われたらイヤでしょう?

→ あぁ、確かに。結構、気を遣ってくれているのですね。あざっす。

(その3)今のひとりのスタイル・仕事についてどう思う?

本人(私)がなんのストレスもなく、楽しそうに仕事しているのでいいと思う。

じぶんがやりたいようにやるのがいいんじゃない?

ただ、サラリーマンの大変さとはまた違う「全部じぶんで決めて、全部じぶんの責任」というプレッシャーがあったり、ひとりでやることでの大変さもあると思う。

それができているってことは、ひとりが合っているんだろうなーとは思う。

→ 自分で決めるという意味では確かに難しい部分はありますね。でもいうとおり楽しくやらせてもらっています。

確かに「楽しそうだよね」と言われることは増えました。昨日も。

だからこそ、逆に私も家族にはやりたいことをどんどんやって欲しいなと思っています。

(その4)「家にいる時間が増えたのは?」

それはそれでいい。でも、ずっと家にいるのは、ちょっと…。

→ ま、まぁ、そうかー。こっちはずっと家にいても全然気にしないけど、女性はちょっと違うらしいです。

なんでも「旦那さんにずっと家にいて欲しいなんて思う人はいないよ」なんだとか。本当かいな?

(その5)「そう言えばブログって読んでるの?」

たまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに読みます。あと、チェックしてといわれたときは読むかな。

ブログを書く時間、長いなーと思うけど、これも好きでやっていることだし、毎日書いているので仕事として書いているとも理解しています。

まぁ、家族みんな慣れました。

→ …ですよねー。そうそう、年に何回かチェックをお願いすることがあるんです。

そう言えば、この記事は私がネタにすると言ったら「何書いているんだろ??」と気になって、後で読んだらしいです。

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ブログを書く時間が長いのは、これは申し訳ないです。力不足と言われても仕方ない。

逆に、たまにブログを書くのが早く終わると「もう書いたの?」と驚かれることもあります。

「(その6)家族から見て何か気づいたことがあれば。」

もっと人と会ったほうがいいのでは?

→うーん、確かに会社員の頃と比べたら、減っていますわ。ただ、昨日は偶然にも飲みに行きましたけど。

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でも、飲み会も減っているせいか、アルコールからの回復が遅いような。もう少しあってもいいのかも。

「(その7)仕事のことを話されるのはどう?」

基本的に自分から仕事のことをあーだ、こーだ聞かない方がいいと思っている。

自主的に預金残高とか入金予定のことを話してくれるのは別にいい。

ただ、仕事の話を聞いたとしても、そういうことに一喜一憂しないようにはしています。

→ これは一番驚いたことでした。こんなふうに考えてくれているとは、まったく予想していませんでしたから。

さすがによく見られているなというコメントと、私以上に私を信頼してくれているなぁというのを実感しましたね。

不安にさせないために情報はオープンに

実際に聞いてみると、不安はないということはよくわかったのですが、それでも、そもそも何をやっているかわからない、となると、不安にもなるはずです。

だからこそ、私はできる限りの情報をオープンにしています。そもそも隠すこともないので。(たぶん)

  • スケジュール→Googleカレンダーを共有
  • 預金残高→通帳、Echoなど
  • 入金予定→口頭
  • 当日の動き方→朝食のときに

共有スケジュールに予定が数日ないと、もしかして不安になるんじゃないかなぁとは思っていましたが、不安じゃないそうです。

ひとりしごととはいえ、日々家族にサポートしてもらってるからこそ、楽しめている部分もありますし、元気ももらえているとも感じています。

なので、家族との時間が持てる今の仕事のやり方、生き方が気に入っています。

とは言え、妻は妻で、残高見ても油断できないと思っているでしょうし、私自身も不安は消えたわけじゃあありません。

私にとって不安はずっとあるもの。でも妻に不安はない。

って、実際に聞いてみないとわからないものです。

ということで、実は昨日、税理士仲間で飲んだときに話題になったので、ネタにしてみました。

こういう「ひとり」もいるという例として参考にしていただければ。


【編集後記】
昨日は午後に打合せをしたあと、税理士の友人と飲み会。ワイワイ楽しんだ後、台風が来る前に帰りました。いつも長男(4)と2人で寝ています。昨日はひとりになるので妻と長女(10)と3人で寝ているかと思いきや、ひとりで私の布団にいつもどおり寝ていてくれてなんだか感激でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
バスで昭和税務署
春の音
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