家族にもやりたいことをやってほしいと思っています。
子どもがやりたいことは何か?それを見つけるサポートをするのも親としてやりたいことです。
やりたいことってなんだろう? いろいろ試してみる
私は4年前に独立し、自分のやりたいような働き方を選ばせてもらっています。
独立するときも、もっと遡れば税理士試験に専念するときも止められたことはなかったです。
反対されてもおかしくないですから、そのこと自体は感謝しています。(特に妻には)
なので、家族にも好きなことをやってほしいと思っています。
妻にはやりたいことがあって(というか最近知った)、最近はこちらからお願いして好きなようにやってもらっています。
妻から「相談したいことがある」と告げられたときに自由気ままな夫ができることは? | GO for IT
で、子どもにも好きなことを見つけてもらいたいなと思っています。
とはいえ、大人もやってみないとわからないことが多いように、子どももどんなことに興味を持つかはわかりません。
そこで、習いごとをやってもらったり、休日には、一緒にいろんなところに遊びに行っています。
子どもたちにも仕事を体験してもらおう
学校の成績がどうこうよりも、知ってもらいたいのは、どうやって生きていけばいいのか?ということです。
それには仕事を体験してもらうのがいいかな思って、毎年必ず行くのはキッザニアです。
キッザニアの楽しみながら仕事をして、誰かの役に立って報酬をもらう、それを銀行に貯めたり、使ったりできるというコンセプトが親としても気に入っています。
これは、世の中のしくみを子どものうちに学べる環境としては最高じゃないかと。
今は純粋に楽しんでいると思いますが、それはそれでいいかなと。
長男(4)の場合だと、今回はプログラミングを一緒にやりましたが、予想以上に楽しそうでしたね。
その後、働いて稼いだ71キッゾを10月からの消費税の増税前に、全額を高級車につぎ込んでいました。
本当にほしいものならいいのですが、全額払うとは、まさかの浪費家の予感しかしない…。
現在は、2時間ちょっとかけて甲子園まで行っていますが、その価値はありますし、名古屋にも2020年にキッザニアができる予定で、今から楽しみです。
こうした体験が、子どもたちが何をやりたいか?わずかでも、そのきっかけにでもなればいいなと思っています。
夢中になれることは何なのか?それを一緒に探すというのも、親としてやっておきたいことです。
選択肢の1つとしてのひとりしごと
独立してから、生活スタイルは変わりました。
朝には長女(10)が学校に行くのを見送りますし、夕食はいつも一緒に子どもたちと食べています。
そんな姿を見て子どもたちがどう感じているんだろう?なんて思ったりもします。
試しに聞いてみたところ、長女(10)は、私がなんの仕事をしているか?なーんとなくわかっていたようでしたが、長男(4)はさすがにわかりません。
「お父さん、今日お仕事?」と聞かれることがあるので、仕事をしているという認識はあるのかもしれませんが、そもそも仕事が何か?」をわかっていないでしょう。
個人的には、本人たちがやりたい仕事を見つけてくれればいいなと思っています。
ただ、ひとりは、働き方の1つの選択肢。
働き方の選択肢は色々あって、自分にあったものを選べばいい、ということに気づいてもらえれば十分です。
そうなるように、まずは自分なりに楽しんで仕事をしている背中を見せたいものです。
自分の働き方は、子どもの参考にしてもらえるかどうか?を考えてみると、やるべきことと、そうでないことが見えて、軸も磨けるのでおすすめです。
【編集後記】
昨日の午前中は長女(10)の学校の金管バンドの発表を見に行きました。午後は買い物などに。久しぶりにTSUTAYAに行って、竹内まりやのTurntableを借りました。名曲も多く、ちょいちょい聞いています。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
イオンのおにぎり
Turntable