ひとりしごとを選ぶ以上は、仕事を選ぶことも必要だと感じています。
リュック利用で両手が空いた日
先日からリュックを背負って歩き回っています。
MacBook ProやiPad Pro用の収納があるタイプのリュックです。
incase ICON Lite Packレビュー MacBook Pro Retina・iPad Proを収納できるリュック | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
このリュックを使うようになって、想像していた以上に動きやすくなりました。
今はお客様のところにも、リュックを背負って行くようになっています。
そして、一番のメリットに感じたのは、両手が使えること。
これまでは、ずっとバックを使っていたので、片手は確実にふさがっていて、荷物を運ぶときなど一苦労あったのですが、リュックにしたことで、両手が使えるようになりました。(この当たり前のことをまさに今、体感しています。)
重さも感じにくくなりました。
カフェなどで席をはずすときにも、PCを手でかかえずにリュックに収納して移動できますし、長男(4)が車で寝ちゃったとき、自分の荷物はすべてリュックに入れてあるので、これまでよりも楽に抱っこできるようになりました。(最近、特に重くなってきたので、助かります。)
リュック、今の自分のスタイルには合っていたかなと感じています。
スケジュールには余白があるくらいがいい
仕事も、スケジュール詰め込みすぎずに、少し予定が空いているくらいがちょうどいいと感じています。
独立当初は、両手が空いている状態、つまり暇なのを不安に思ったこともありました。
ただ、暇な時間があることで、その暇なときに自分のやりたいことをやれます。
そういう観点から、今は暇なのを不安に感じるのではなく、むしろ暇をつくらないといけないと感じるようになりました。
逆に予定が入りすぎている日は焦ります。
暇がないと、読書もできませんし、セミナーを開催することも、受講することもできません。
ブログを書くなんてもってのほかです。
フリーランスなら、自分のできることを知ってもらい、買っていただく必要があります。
であれば、発信したり、いろいろ体験してみること時間も欠かせません。
そうすると、予定は詰め込みすぎず、ある程度空いているくらいの方がいいかと。
もちろん、仕事以外にも家族で出かける時間も大事なので、積極的に入れています。
スケジュールを詰め込み、じぶんのやりたいことがあるときに「ちょっと両手が塞がってて…」というのは避けたいものです。
やらない仕事を決めるのも大事
ひとりなら、入力など人の手が必要な仕事をたくさんうけることはできませんし、ひとりでできる数を考えると、安すぎる値段で仕事をすることも難しいです。(私の場合は)
もちろん、うけて外注するというパターンもあるのでしょうが、私の場合、それを選ぶと数を選んでしまいそうなので、やらないことにしています。
その分売上は減るのでしょうが、それはそれで仕方ありません。
ひとりであれば、やらないことを決めておくというのもおすすめです。
私の場合、記帳代行(会計入力)や給与計算などは、うけないようにしています。
どんな仕事をやるかは、人それぞれですが、自分のやらない仕事というのを決めておくと、依頼があったときに判断しやすくなり、おすすめです。
【編集後記】
昨日はネットで見つけたカフェに。コッペパンがメインのお店でランチをゆったりと楽しみました。そのあとはコストコで色々と調達を。
【昨日の1日1新】
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コストコ リワード利用
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